マーヴェラス日記パート5
下から読んで下さい。
マーヴェ激励会
マーヴェ激励会はJT関係者だけのもので我々一般ファンは参加する事が出来ませんが、マーヴェ某部長様よりありがたい言葉をいただきマーヴェ体育館へ行き参加して来ました(感謝)。
(画像提供:庶民派acterfさん)
(02年12月21日)
マーヴェ準優勝 〜高知国体近畿予選〜
8月24日と25日はマーヴェを応援しに守山高校体育館と守山市民体育館へ行きました。
守山高校では下駄箱の前でランにレターを渡すファンがいて微笑ましかった(笑)。
結果はアローズに負けて準優勝でした。
(02年08月25日)
マーヴェ準優勝 〜サマーリーグ決勝〜
8月3日と4日はマーヴェを応援しに春日井市総合体育館へ行きました。
アローズに負けて準優勝。サーブ順ぐらい記録員に確認して間違えないようにしましょう・・・。
敢闘賞は谷口ナツでした。
(02年08月04日)
ナオ・ハナ・テンがマーヴェに入団
8月1日付けで江藤ナオ・森山ハナ・竹下テンの入団が発表されました。
マーヴェをよろしくお願いします。
(02年08月01日)
ワールドグランプリでのマホ
7月12日 対タイ
7月13日 対ドイツ
7月14日 対ブラジル
すべてライトでスタメン出場しました。
タイ戦は相手が弱かったせいもありマホの良さが出ました。ブロックワンチ、ライトオープンにバックアタックでチームの勝利に貢献しました。
ドイツ戦、ブラジル戦は相手が高かったのでセッター小玉選手はマホ、マホ、マホと使ってくる場面が多く見られました。サーブカットからの攻撃は決めてましたが、ラリー中のネット際に上がったボールは処理しきれない場面があり、囲まれた2枚ブロックを打ち破れずドシャット連発。フォローが近くになく勝負しかなかった場面もありましたが。ブロックは2枚揃ってるのにセンターとの呼吸が合わず間チャン抜かれる事が多く、いや多過ぎでした。
1つでも多くのプレーを見て体験して学んで大きく成長してもらいたいです。
全日本、そしてマーヴェを強くして下さい。
(02年07月14日)
サマーリーグ西部地区予選
僕はサラリーマン。当然金曜日は仕事・・・。という事で土曜日の始発新幹線のぞみに乗り新大阪駅へ向かう。地下鉄と京阪電車を乗り継ぎ松下電器体育館へ到着。マーヴェの第3戦から観戦(前日の第1・第2試合は共に3−0で2連勝中であった)。
メモをとりながら見たわけじゃないので思い出しながらの全体の感想です。
スタメンは全てセッターイク、ライトジュリ、レフトナツ・ユウ、センタータカ・ジャン、リベロタケ、リザーブはショウ・マサミ・ラン・リエ・メグ。
第3戦 久光製薬S.A戦
久光はどの選手も体つきがスゴイ、若手もパワフルであった。マーヴェは練習から飛べてなくて「前日の2試合でもう疲れているのかなあ」と思って見ていた。第1セットはカットが乱れる事が多く攻撃が単調、審判の判定も酷かったがセットを失った。第2・第3・第4セットはカットが少し安定、何とかセットカウント3−1で勝利した。
第4戦 シーガルズ戦
この試合も第1セット、カットが乱れ・・・。どーにかならんのか。試合は久光戦と同じく何とか3−1で勝利。
久光戦の途中、イクのプレーが先生の逆鱗にふれてしまった。
第5戦 東レアローズ戦
第1セット序盤からリードするも追い付かれる。中盤引き離すも追い付かれる。終盤引き離すがイクのトスがユウさんに集中、シャット・ドシャット・ドシャットと連続失点、アローズのミスが沢山あったにもかかわらず第1セットを失った。
このままでは昨年京都であった近畿総合の二の舞いかなと嫌な予感がした。
第2セットからはアローズのミスにお付き合いする事も(あんまり)無く何とか3−1で勝利した。同時に他の上位チームが敗れた為、この勝利で8月に春日井である決勝大会に1位で進出する事が決まった。
この試合イクのトスがまた安定せず目に余る場面が同じラリー中に連続してあり某マーヴェファンが「へたくそー!」と叫んだ。
第6戦 デンソーエアリービーズ戦
第1セット、審判の迷判定もありゲット。第2セット相手はレフトに2枚ブロックをつけてきた。リーグ中と同じ。センター攻撃も少なく攻撃が単調、セットを失った。第3・4セットはセンター攻撃、そしてセンターオトリでジュリのライト攻撃がよく決まりマーヴェペースで進みセットカウント3−1で勝利。見事6戦全勝で西部地区優勝を決めた。
4試合とも苦しい場面でナツのジャンサが何度も流れを変えた。僕の中ではベルフィーユ時代の憎たらしい谷口選手を見た思いだった。僕のマーヴェ優勝MVPは谷口ナツです。
移籍選手を目の前に燃えたのか、高橋ジャンはブロックに速攻に素晴らしいプレーを見せてくれました。
出場した選手それぞれ良いトコあり悪いトコあり・・・。悪いトコは修正頑張って下さい。
試合終了後、今年もマーヴェの選手の西部地区優勝記念撮影にマーヴェファンも参加させてもらいました。マーヴェ事務局様、ありがとうございました。
(02年07月07日)
マーヴェ練習見学(第33回)
午後から見学してまいりました。
以前サイン色紙をマネさんに渡してましてこの日、平山メグ選手のサインをゲット出来ました。これでマーヴェ2002年度チームの全選手のサインが揃いました。みなさんありがとうございました。
練習は最初、レギュラー組6人がアップしていて後から若手選手達が合流しました。
スパイク練習見てて思ったんですが、マーヴェの選手はレフトから打つよりライトから打ったほうが打点が高い。
という事で、トーシローの僕によるマーヴェの新システム提案。
センター2人はそのまんま。ユウさん、ジュリをダブルライトにしてナツさんはレフト。その対角にセッターを配置。セッターのトスアップする位置は当然真ん中よりレフト寄り。
高さの無いレフトがいる対戦チーム時に使って下さい。しかしレシーブのシステムまで一からやり直しになるので現実的には無理ですね。似たような失敗を2年続ける訳ないしね。トホホ・・・。
練習の最後はサマー予選用のゲーム形式してました。
黒鷲大会の時からまたレギュラーが変わりました。おそらくあの7人でサマー予選を戦うものと思われます。
そしてシステムも少し変わりました。
昨年のサマー、リヴァーレがベテラン選手を使ってでも勝ちにきた姿勢を見習って今年はマーヴェもフルメンバーで戦ってください。期待してます。
(02年06月30日)
高知国体大阪府予選
朝、新幹線に乗り大阪を目指した。梅田でフィルムを買い、マーヴェファンとタクって会場へ向かった。
会場は大阪市中央体育館、と言ってもサブコートです。でも会場は2年前の国体予選の時より涼しかった。
スタメンはセッターラン、ライトタケ、センタータカ・ジャン、レフトマサミ・メグ、リベロショウ、リザーブはナツ・ユウ・イク、ベンチ入りは以上10名。
マーヴェの試合は全部で3試合。オバ様にワンチとられる場面が多数あり少し悲しかった。このレベルでブロックに引っかかると言う事はVレベルならシャットされる可能性が大。ブロックが間に合わないぐらい速いバレーを沢山見たかったのに・・・。内容が大事だったのに・・・。
試合終了後ファミレスでマーヴェの事を話しながら5人で食事。2時間グダグダしていた。
真面目な話からオヤジギャグまで、この日も炸裂してました。内容はとても他の人には聞かせられない、な〜んてね(笑)。
(02年06月16日)
マーヴェ練習見学(第32回)
前日の土曜日、東京へ遊びに行っていた。日曜日の朝一新幹線に乗って関西入り。しかし、桝谷貴子ファンの買い物が終わるのを待っていたため午前中の練見は出来ず(笑)。
昼、今津駅に集合したマーヴェファン4人で回転寿司屋へ。大学生の頃にアイアンストマックと呼ばれていた僕(焼肉29人前、広島風お好み焼き7枚(関西風お好み焼き7枚プラスうどん7玉)等々←でもまだ腹が一杯にはなってなかった(爆))より今は食べる量が減りましたが、それでもミヤビにはまだ勝てると思った。当たり前だろ!(笑)。
体育館へ行き他のマーヴェファンとも合流し練見した。
全日本、全日本Bに選手を送り出しているため全員は居ませんでした。
現在僕の一押し選手が頑張っている姿が見られて嬉しかったです。
(02年06月02日)
日米対抗2002
5月18・19・25・26日と2週に渡って全日本女子そして宝来マホを応援して来ました。VSU(バレーボールサポーターズユニオン)の応援です。今回の応援道具はイケイケワッショイ横断幕、太鼓、チアホーン、トランペット、日の丸旗、タンバリン、Vリーグチームグッズ(今回は日立佐和メガホン)、ニックネームリスト等など。
5月18日、朝1のぞみ新幹線に乗り名古屋へ向かい、電車を乗り継ぎ、車に乗せてもらい岐阜県関市を目指した。
MFCのメンバーと、人数は少なかったが全日本の応援をしました。この日のマホはリーグ中と同じ状況でした。
応援道具の搬入を手伝っていただいた岐阜バレー協会の方、ありがとうございました。
5月19日、岐阜のホテルを出て、岐阜メモリアルの会場へ向かった。この日のマホもリーグ中と同じ状況・・・。
5月25日、朝1のぞみ新幹線に乗り新大阪へ向かい、雷鳥に乗り継ぎ、車に乗せてもらい石川県金沢市を目指した。
先週よりMFCメンバーが増えたので少しだけ応援の楽が出来た、けどしんどかった(笑)。この日のマホは先週より出来は良かった。が、ネット上の押し合いに負けるなどまだまだ・・・。2連続サービスエースもあったがこれはアメリカチームの動きが悪かっただけ。サーブミスがリーグ中より少なかったのは良かった。
応援道具を関係者入り口から搬入させていただいた石川バレー協会の方、ありがとうございました。
5月26日、金沢MFCメンバーの部屋に泊めてもらったので朝、車に乗り福井県の会場を目指した。
お客さんの入りはパラパラ・・・。寂しい限りです。この日のマホは・・・。今回見た日米対抗4試合は全てライトでプレーしてましたがまだまだライトの動きでは無いです。今回の日米対抗だけかもしれませんが、高さのあるチームにしようと全日本監督は考えていると思いました。高さのあるマホは全日本ライトのレギュラーをとるチャンスです。この後の海外遠征でも引き続き使ってもらえるようにアピールしてもらいたいです。
この日は応援活動のアポをとっていなかったので入り口で交渉。結果、スタッフパスまで用意してもらえました。福井バレー協会の方、ありがとうございました。ミズノ鰍フMさんにはVSU応援の写真を撮ってもらいました。「ミズノHPに掲載するから」と言ってもらえました。よろしくお願いします。
(02年05月26日)
マーヴェ練習見学(第31回)
マーヴェは5月3日で負けてしまいましたが、4日はサンダーズ応援、5日は準々決勝を見てました。
そして6日はマーヴェの練習見学、と言っても帰りに寄ったという方が正しいかも(笑)。
(スタンド席からノンビリと見学する北陸の虎さん)
(ここで横断幕の撮影(笑))
マネさんにお願いしていたサイン色紙等を受け取りました。毎度毎度ありがとうございまーす。感謝しております。
練習見学は少しだけさせていただき帰路に着きました。
ミヤビ〜!、早く良くなって又、明るい笑顔でコートに立とうぜ!。
(02年05月06日)
黒鷲旗 バンブー戦
仕事で色々あり、2日は有給が取れなかった(涙)。
5月3日、前日に高木リエ・平山メグが見られなかったのでヤケ酒の飲み過ぎてキモかったが何とか新幹線に乗り新大阪駅を目指した(始発新幹線の予定が3番目の新幹線になった(笑))。地下鉄御堂筋線に乗り難波駅へ到着。マーヴェファンが集まるいつものファーストフード店に行くと前日から大阪入りしているファン、この日から大阪入りしたファン達が既にマーヴェの話に花を咲かせていた。第1試合が始まるまで時間を潰して体育館へ向かった。
マーヴェの試合が始まるまでアリーナで写真を撮っていた。マーヴェの練習風景まで写真に撮って速攻でスタンド席へ上がり3年連続マーヴェの応援をMFCメンバーを中心に開始した。
第1セット、バンブーのカットが悪くマーヴェが走る。終盤追い上げられたが序盤の貯金が効いて第1セットはマーヴェがとる。なみはやで戦ったときの雰囲気に似ていたのでこの時は勝てると思っていた。が・・・。
第2セット、マーヴェのカットが乱れ、いつものオープン攻撃ばかりでシャットされる。バンブーはコンビ使い放題でマーヴェをリードする。マーヴェは両サイドのオープン攻撃ばかりだったが終盤何とか追いつきジュースに持ちこみ30点ゲームを戦った。しかし折角得たセットポイントに弱気な攻めでバンブーにはセンターを使われこのセットを失い流れは一気にバンブーへ。第3・第4セットは、なすすべなし。終わって見ればリーグと同じ繰り返し。
決して出来の良くない相手に力負け・・・。
この試合途中、センター久保ミヤビ選手が足を負傷し交代しました。
ありきたりな事しか書けませんが、早く良くなって下さい。
(02年05月03日)
マーヴェ練習見学(第30回)
チームは黒鷲大会を控えているので、黒鷲前のファンのマーヴェ練習見学は今日が最後だったので行って来ました。午前は私用があったので午後から行きました。
久保雅選手が以前HPで「でっかいスヌーピーのぬいぐるみが欲しい」と書いていたのでプレゼントするべく、ぬいぐるみをかかえてJRへ乗って体育館へ向かいました。今まで何人かの選手にぬいぐるみをプレゼントしましたが今回のは僕のプレゼント史上、最大のぬいぐるみ。ホントにでかい。普段は大阪梅田から阪神電車に乗り換えて今津駅を目指すのですが、ぬいぐるみをかかえる僕の方を世間のみなさんが「でけー」「うわっ」等と言いながら見るので、そのままJRで西宮駅まで行ってそこからタクりました。タクシーの運ちゃんにも「でかいっ」と言われてしまいましたが(笑)。
体育館へ着きカズマネージャーさんへ「ミヤビへプレゼント渡してください」等、お願い事を少々・・・。
そして2階スタンド席へ上がって見学開始。選手全員居てホッ。
レシーブ練習そしてスパイク練習。近総の時よりチーム状態が良かったので安心しました。
スタメン予想が少し違っていたので黒鷲が楽しみです。新しいシステムかな?。機能するようにみんな頑張ってね!。
休憩時間にカズさんがミヤビにプレゼントを渡してくれたらしく、ミヤビがアリーナからスタンド席に向かって「ありがとうございまーす」。喜んでくれたみたいで良かった〜。
(02年04月27日)
Vリーグオールスター戦
4月20日土曜日。前の日、残業そして飲み過ぎたのでヘロヘロ状態で新幹線に乗り東京へ向かった。
会場へ着くと開場していた。スタンド自由席を買い2階へ。「華麗に舞う白い妖精 菅山かおる」横断幕を貼り「KAORU SUGAYAMA 5」旗を5mポールにとりつける。(「白い妖精」幕の作成者が最近バレー会場に現われないので非常に寂しい限りである。黒鷲には来てね。)
そして試合開始。去年同様菅山ユウさんはスタメンではなかった。第2セット途中で登場。すかさず「菅山〜!」と叫びながら旗を振る。場内がどよめく(う〜ん、野球やサッカー等では当たり前なのに・・・)。その後ユウさんは大活躍。スパイクを決める度に旗を振ると、場内MCを担当していた大林素子さんがセット間にユウさんにインタビューしてくれた。
大林さん「先ほどからスパイク決まるたびに旗を振って応援してくれているファンがいますけどどうですか?」
ユウさん「リーグ中からずっと応援してくれてます。嬉しいです。」
その後もユウさんから感謝の言葉を貰いました。それにしても「白い妖精」幕の製作者!、何で来なかったんだ〜!。ユウさんに感謝されるのは僕じゃない、君のはずだったのに・・・。
ユウさんインタビューが終わると大林さんが「今の菅山選手の応援団の方にはJTマーヴェラスのカレンダーを差し上げます」と言って僕の居るスタンド席の前まで来てカレンダーをくれました。が、リーグ中に僕は既に4枚貰っていたのでどうしようかなと思った時、隣りで一緒に見ていたブルロケファンの女の子が「欲しい」と言ったのであげました。大事にしろよー!(笑)。
男子の試合も見て会場を後にした。その後、某プロ野球チームの応援団と合流して飯田橋で晩御飯を食べホテルへ。速攻で寝た。
(02年04月20日)
4月21日日曜日。有楽町のホテルを10時にチェックアウト。色々私用を済ませバレー会場へ。
この日もスタンド自由席の2階へ。「白い妖精」幕は貼りっぱなしにしていたので旗をポールにとりつけながら試合開始を待った。この日もユウさんはスタメンでなく途中出場。第3セット、あまり決定力はなかったが第4セットに入ると前日のように決めまくった。ブロックも。
僕も前日と同じようにユウさんが決める度に旗を振った。1度、ユウさんがブロックを決めたかどうか微妙な時、僕は旗を振ろうかどうか悩みながら中腰になりましたが確証がなかったので止めました(僕の席からは角度的によく見えなかった)。が、目の前の相手MAXチームの田中姿子選手他4選手がスタンド席へ振り向いて「旗を振らないの?」みたいな顔でこっちを見ました。たぶんユウさんのブロックだったんでしょうね。振ればよかった(笑)。
2日間ともユウさんはよく決めてました。カッコ良かったです。
その後行われた男子の試合は高橋智則選手のお得意マイクパフォーマンスから始まりました。
オールスター戦の前に行われた学生の東西対抗戦、その出場選手の中に堺ブレイザーズの澤畠選手の妹が居ました。ブレイザーズの澤畠選手もこの日オールスター戦に出ていました。
「昨日僕の携帯の留守電にメッセージを入れてきた、お兄ちゃんの汗を拭きたいという澤畠選手の妹の○○!、うちのチームのマネージャーにするからスタンド席からコートに降りて来い!」。
毎年、高橋選手には笑わせてもらえます。ショーマンシップ最高です。
(02年04月21日)
マーヴェ練習見学(第29回)
新チームを見に、JT体育館へ行って来ました。
タカ・ユウ・マホはお休み。タケは別メニュー。他のメンバーは元気でした。
今日は昼前に行ったのですが午前中はサーブ練習、午後からはず〜っとレシーブ練習。
マリさん復帰までもうすぐですね。マーヴェファンみんな待ってますよ。
(02年04月13日)
カイさん、ヒコさん、カオリさん、そしてフミさん、お疲れ様でした
マーヴェ公式HPのチームトピックスに勇退情報が載ってました。
メールくれた方が居たり会場で見なかったりで分かってはいましたが、やはり寂しいですね・・・。
(02年04月12日)
H14近畿総合選手権
1戦目〜南寝屋川高等学校戦〜
スタメンはセッターイク・ライトミヤビ・センタージャン・ヤス・レフトジュリ・マサミ・リベロショウ。
リザーブはナツ・タカ・ユウ・マホ・ラン。
このクラスの相手だとジャンのブロックが決まりまくるのはいつもの事。当然今回もでした。
急造ライトのミヤビも仕事を無難にこなし2−0で勝利。
2戦目〜神戸親和女子大学戦〜
スタメン・リザーブは第1戦と同じ。
第1セット、マーヴェの苦手なライト攻撃&Cワイド攻撃等をうけリードを奪われる。
試合前アップだけでスパイク練習も何もしていなかったユウさんをコートに入れるが点差は縮まらず第1セットを失う。
アップゾーンが慌しくなった第2・第3セットだったが序盤リードを奪うとそのまま逃げ切り2−1で勝利。
ユウさん投入なんて考えてなかったであろう試合、喜べませんでした。
準決勝〜東洋紡オーキス戦〜
スタメンはセッターラン・ライトナツ・センタータカ・マホ・レフトユウ・ジュリ・リベロショウ。
リザーブはジャン・ヤス・イク・マサミ・ミヤビ。
マーヴェは現時点でのベストメンバーで来ました。相手のオーキスは飛車・角・金抜きのメンバー、マーヴェが2−0でスカッと勝つと思ってました。しかし・・・。
第1セット序盤から中盤までリードするものの後半逆転されそのまま第1セットを失った。オーキスベンチは大喜びしてました。第2・第3セットは常にリードを守り後半も逆転を許さず2−1で勝利。
決勝〜東レアローズ戦〜
スタメン・リザーブは準決勝と同じ。相手のアローズはスタメンでレギュラーは2人、あとの5人は若手選手。
第1セット序盤から中盤までは競り合いながらリードする。しかし逆転を許すとアッという間に走られ第1セットを失う。
第2・第3セット、やればやるほどレフトの決定力、コンビの違い、ブロックの違いがはっきりと現われ終わってみれば0−3の惨敗。
去年マーヴェは若手中心でアローズと決勝を戦い惜敗。しかし今年マーヴェはレギュラーで勝ちにいきましたが惨敗。リーグのアローズレギュラーと戦った時より力の差があるってどういう事なのか?。確かにアローズの若手は成長しているように思えましたが・・・。どんな言い訳しても負けは負け。負けた方が弱い。
マーヴェは何から立て直して行くのでしょうか。直す所ばかりで大変ですが一つ一つ・・・。
まず黒鷲では「おおっ!、ここを工夫したな」とマーヴェファンで言い合えるようなバレーを見せて下さい。
個人的には、ただ入れるだけで狙い所も決めず打つサーブはやめてもらいたい。
(02年04月7日)
秋田でのV・V1出場決定入替戦を振り返って
3月15日(金)
夕方、急に会社の予定が入り東京行きの新幹線に乗れなくなった。東京のホテルをキャンセル、翌日乗る予定だった「羽田〜能代大館」航空券もキャンセル。新たに「伊丹〜青森」航空券を購入。ちくしょー、キャンセル料3420円返せ〜(笑)。
3月16日(土)
多少うとうとしたが飛行機に乗る前の夜はいつもの如く徹夜。シャワー浴びて支度して6時45分の空港バスへ乗る。8時半伊丹空港から青森空港へ。10時過ぎに到着するが11時過ぎに着くマーヴェファンを待つ。11時過ぎに2人でタクシーに乗り秋田田代会場を目指す。1時間半後、12時40分ぐらいに会場へ到着。高速料金込みで2万2千円ぐらいかかったがタクシーの運転手が「2万円でいいよ」と言ってくれました。1人1万円で着きました、ラッキー。
会場へ着くと第2試合の第3セット途中、横断幕を貼る準備しながら試合終了を待った。第2試合が終わりいよいよマーヴェの試合。願いを込めながら横断幕を貼る、ゲーフラを作る、旗を用意する。
マーヴェのスタメンはいつもの布陣。セッターイク、レフトカイ・ユウ、センタータカ・マホ、ライトナツ、リベロショウ。リザーブはジャン、ヤス、ヒコ、ジュリ、ラン。第1セット先取点はリヴァーレ、リヴァーレペースで試合が進んで行く。
マーヴェの緩いサーブでは相手のカットを崩せない。速攻、コンビほぼやりたい放題。一方マーヴェのカットは・・・。カイさんが絶不調、カイさんに代えてジュリを前で使うが通用せず絶不調のカイさんを再び戻す最悪の展開、センターコンビも使えない。ユウさん・ナツの強打、そしてマホのブロックで何とかフルセットまで持って行った。
第5セットの4対4まではリヴァーレのミスにも助けられ何とかだましだまし来た。しかし、あるローテーションで得点がピタリと止まった。連続失点そしてコートチェンジ後もまだ連続失点。リヴァーレのミスも無くユウさんがフロントに上がれない。ようやくユウさんがフロントへ上がった時は時すでに遅し、6対15で第5セットを落とし、試合に負けただけでなく得点率でも不利になった。明日は3−1以上での勝利をまず目指さなくてはならなくなった。
全試合終了後タクシーそして電車でホテルへ。食事はタクシーに乗り「きりたんぽ屋」へ。地鶏親子丼、きりたんぽ、たまごアイス、全て美味しかった。
3月17日(日)
朝9時半にホテル前で待ち合わせ。4人でタクシーに乗り会場へ。弁当食べながら第1試合、第2試合を見た。そしていよいよ第3試合マーヴェの試合。
第1セット序盤得点的には互角だったが体にキレのないカイさんを早々とジュリに代えた。中盤引き離されると集中力もなく離される一方、15−25で失った。
第2セットも中盤4・5点差引き離されたがここはブロックワンチで粘ってユウさん・ナツの強打で何とか追い付き逆転、25−20で奪った。
第3セット、中盤で引き離される。このセットは第2セットのように追いつけない。18−25で失った。この時点でセット率では勝てなくなり得点率にかけるしかなくなったがマイナス20点。仮に第5セットを15−0でとったと考えるにしても第4セットを25−20以内で終えていなければその時点でジエンドであった。
第4セットも中盤から引き離され必死についていったが・・・。この試合序盤から何度もイクに代わって(2枚替えではない)出ていたランさんのサーブがアウトとなり20点目を与えてしまい、その後は・・・。第4セットを失い、せめてもの勝利も叶わなかった。
(トーシローのトーシローによるマーヴェの為の苦言)
第4セットは序盤から走らないといけなかったのにチームのとった作戦は第3セットまでと同じ。見ていて腹が立った。序盤からでも2枚替えするとか、セッターが前の時はジャンを入れるとか、ヒコのサーブにかけるとか、何か出来たはず。エースが居なかったんでしょ?、連続得点が必要だったんでしょ?、第4セットを25−12とかでとれば第5セットにまだ現実的な可能性が残ったんでしょ?(15−7以内ならOK)。
「可能性のあるうちは可能性を追求しろ!」←今後も同じ場面があると思います。
マーヴェの試合が終わり応援団リーダーに「全て終わりましたね。今後も応援よろしくお願いします。」そしていつも声をかけて下さるJTの○○さんに「一からのスタート、頑張りましょう」と言われると、それまで我慢してたのに・・・。
しばらくしてスタンド席に貼ってあったマーヴェオフィシャル横断幕を外しにタケがスタンド席に上がってきた。
僕「タケ!絶対に一年でVリーグに帰ってこような!」
タケ「はいっ!」
JTのみなさんが帰りその後ガラガラになったスタンド席で第4試合を見ていると、第8回Vリーグから入替戦までの全試合が走馬灯のように僕の頭の中でかけめぐりました。
帰りの寝台列車に乗り深夜までマーヴェファンと5時間色々な事を話してました。1人で居ると悔しさがこみ上げてくるかもしれなかったので気が紛れてよかった。でも今回の現実に対してしばらくの間、気持ちの切り替えは出来そうにありません。近総までに切り替えます。
(02年03月19日)
レッドウィングス戦
8時半に部屋を出る。JR京都から快速(新快速だと人が多くて座れないから(笑))に乗りJR三宮へ向かった。10時10分発の高速バスに乗って12時にJR徳島駅に着いた。歩いて5分、会場へ到着。着いてクリビツテンギョウ(死語・・・笑)、開場が13時。うーん・・・、試合開始の1時間前なんて・・・。すでに会場に到着していた某選手のお母様にもらった飴玉を舐めながら時間をつぶした(笑)。
そして14時、試合開始。スタメンはセッターイク、レフトユウ・ジュリ、センタータカ・マホ、ライトナツ、リベロショウ。この日カイさんは体調不良でベンチ入りせず。リザーブはジャン、フミ、ヤス、ヒコ、ラン。結果は1−3で負け。
この日の負けた原因は・・・(ダメ出しです)。
ショウのサーブカットはイクが大きく動いてトスアップする事が数十度・・・。ショウ!何試合も続いているぞ!。
攻撃はまずセンターが使えなかった。タカさんBが全然駄目。マホの速攻も猫撫でスパイク・・・。
ジュリはブロック2枚つかれた時に何も出来なかった。強打クロススパイクはブロック、強打ストレートはアンテナに当てる、返すだけで良い時はネットに引っかける・・・。ジュリ!、去年の高知大会(ベルフィーユ戦)から成長してないぞ!。
ナツは相手ブロック一枚の時の決定力が・・・。ナツ、しっかりしろ!。
ユウさんはチョロで逃げる事が多すぎ。攻めろユウ!ブロックをぶっ壊す勢いで打て!。
イクはトスが悪い時に戻っていたぞ!。
もちろんそれぞれ良いプレーはありました。見てて一番スカッとしたのはBとCがオトリで間チャン(Bの内側から打つヤツ)を決めるコンビ。カッコ良かったですよ。
試合後、横断幕をたたんで速攻で出待ちしようとしたが既にバスに乗っている選手もいた。毎度毎度この時ばかりは横断幕を持っての全国行脚は悲しくなる・・・。目の前で観客に囲まれサインをねだられていたのはフミ、ヤス、ジュリ、そしてカズマネージャー。
今日は、長年の疑問であったジュリの学生時代のコートネーム「ミワ」の由来が解決しました(笑)。
僕「ジュリさん、コートネーム「ミワ」の由来は何なの?。」
ジュリ「先輩がつけてくれたんですけど、「広い視野で回りを見渡せ」の「ミワ」です。」
今日は日帰りの徳島遠征でしんどかったのですが、フミさんのユニ姿がみられたので行って良かったです。
\(^〇^)/
(02年02月23日)
オーキス戦
スタメンはセッターイク、レフトカイ・ユウ、センタータカ・マホ、ライトナツ、リベロショウ。結果は1−3で負け。
しかしこの試合、ここまで使えなかったコンビ・合わなかったコンビが見られた事は大きな収穫。もっと精度を上げればオーキスにも勝てると思いました(もちろん相手がある事ですが・・・)。
この試合、第一セットを失った時点でV・V1入替戦を戦う事が決まりました。3月16日の秋田への飛行機予約をしました(涙)。
帰りのバス、左側の窓はマーヴェOGと和気あいあいの若手選手、右側の窓は厳しめの表情のベテラン○○選手・・・。両極端が印象的でした。
(02年02月16日)
アローズ戦
朝4時半に起床、シャワーを浴びて5時45分の空港バスへ乗る。伊丹空港から熊本空港へ向かい9時頃に着いた。空港では埼玉のマーヴェファンが既に到着していた。空港から一時間バスに乗り市内のバスセンターへ向かう。もう一度バスに一時間乗り移動、終点からはタクシーに乗りようやく山鹿会場へ到着。遠すぎるよー!。
試合はアローズに1−3で敗れた。前回のアローズ戦も1−3で敗れましたが今回の方が試合になってました。
試合後は明日の試合会場八代まで移動してホテルへチェックイン。が、ホテルにマーヴェバスが止まってた。僕等がいつも遠征する時にホテルを予約してくれるマーヴェファンが居ます。彼は2年前から今まで、選手やスタッフと同じホテルにならないようにホテルを選んでくれていましたが今回は・・・。彼は今回はホテルが少なかったと諦めてましたね。ホテルへ荷物を置き居酒屋へ。23時頃ホテルへ戻ってくると事務局の方と遭遇。
○○さん「何処行っとったんや!」
僕「居酒屋へヤケ酒を飲みに」
○○さん「何言っとるか、明日の祝い酒やろ!」
等冗談を言いながらエレベーターで上の階へ。
○○さん「明日も応援頼むな!」
僕「はい。お疲れ様でした」
○○さんがエレベーターを降りて行き、僕達も部屋へ戻り、そして夜は更けて行きました(笑)。
(02年02月09日)
シーガルズ戦
朝10時にチェックアウト、歩いて会場へ向かう。
第一試合、下位チームのオーキスがアローズを破る嫌なモノを見てしまった。そしてあろう事かマーヴェはシーガルズに2−3敗れた。他会場ではバンブーが赤ロケに勝ち、なんとこの時点で9位のマーヴェは1勝、6、7、8位の3チームが4勝となり入替戦回避には非常に厳しい状況となった。
試合後は明日の試合会場人吉まで移動してホテルへチェックイン。今日はマーヴェと別。ホッとした(笑)。荷物を置いてこの日もヤケ酒ヤケ食い。しかし頼みすぎて食べきれない事態が発生。多く頼んだ僕と某マーヴェファンが責任を取り多く支払った(笑)。
(02年02月10日)
エアリービーズ戦
朝10時にチェックアウト。JR人吉駅で人がザワザワしている。近くに行くとからくり時計が動き出した。3分ぐらいのイベントでしたが面白かった。
第一試合は14時から。なので開場は12時ぐらい(地方大会なのでもしかしたら11時)と思ったのでとりあえず会場へ。が、なんと開場は12時50分・・・。仕方ないので近くのファミレスで時間を潰して開場時間を待った。入場して横断幕貼って、第一試合を見た。
エアリーとの第2試合は審判の誤審も手伝って大熱戦。先生も部長も事務局の方もエキサイト。皆さん、僕が今まで見た中で一番燃えていらっしゃいました。試合は3−1で勝利。
残り2戦、他力ではありますがストレート勝ちを続ければ7位の可能性をほんの少し残しました。頑張って貰いたいです。
試合後、某選手に声をかけました。すると「私の幕、見ました。ありがとうございました。」等、その選手から手を伸ばして握手してくれました。その時は嬉しい気分でいっぱいだったのですが帰りの寝台列車に乗った頃、その選手のその他の言葉そして表情を思い出すと僕はイヤ〜な予感がしました。
「これが最後の握手なんて絶対に嫌だからね!」。僕の思い過ごしでありますように。
(02年02月11日)
前向きに考えよう!
本日、バンブー対エアリーの7位争いがあり両チームが3勝で並びました。
2勝チームがいなくなり1勝のマーヴェは引き離された形ですが、これで4勝すれば他力ですが単独で7位になる事が出来ます。前向きに考えよう。
マーヴェのみんな、切り替えて頑張ろう。
(02年02月03日)
レッドロケッツ戦
朝7時前の新幹線に乗り東京へ向かう。11時に東京駅からバスに乗り鹿嶋を目指した。鹿嶋神宮駅から徒歩で40分、鹿嶋の会場に着いた。観戦前に疲れた(笑)。会場内にはマーヴェOGが沢山いらっしゃいました。元祖ゴミ箱姉さんこと○○さんは1ヶ月後に結婚されるそうです。幸せになって下さいね。
そして・・・、第2試合マーヴェの試合が始まった。期待して観戦しましたが・・・、前回のリーグ宮崎大会を思い出しました。高橋・大貫選手のジャンサにやられた。今日はサブメンバーに入っていたヒコがピンチサーバーで登場。が、ヒコのサーブ揺れませんでしたね・・・。試合感想は以上で終了です。
試合終了後マーヴェバスの中でマーヴェOGがアドバイスされてました。きっかけを・・・。
帰り道、また40分かけて歩いて駅まで、バスに乗り東京駅へ。到着後すぐにダッシュ、最終ひかり号に乗って京都へ帰りました。いつものごとく新幹線の中では、マーヴェファンとこの日の反省会。
(02年02月02日)
なみはやドームでの2連戦
土曜日のバンブー戦、今リーグ9戦目でようやく勝てました。相手のリベロの不調にも助けられたのですが。
試合終了後、西堀イクが号泣。前の試合で泣いていた朝倉ショウはこの日はなだめ役(笑)。この日の夜は今リーグで初めて美味しい夕食となりました。京都大会へ行っていた別のチームのサポーターも参加して楽しいバレー話をしました。
日曜日の久光SA戦、マーヴェ得意の連続失点が何度もあり惨敗&惜敗。イクが前で攻撃が2枚しかない時の連続失点対策を早急にお願いします。去年もどっかで書いたような気が・・・。
(02年01月27日)
ハッピーバースデー ヒコ!
♪ハッピーバースデ〜 ヒ〜コ〜 ハッピーバースデ〜 ヒ〜コ〜
ハッピバースデ〜 ディア 「かわいく見えても打ったらスゴイんです」
ハッピーバースデ〜 ヒ〜コ〜
残り8試合、ヒコの揺れるサーブでマーヴェに勝利を!。頑張れヒコ!。
(02年01月21日)
負けるな朝倉香苗!。負けるなJTマーヴェラス!。
今日は米子でアローズ戦。
実は昨日東京体育館へ日帰りでJTサンダーズを応援に行って来ました。勝ち運を持って帰ったはずなのに・・・。
朝6時に部屋を出た。京都駅で今回より正式(笑)にマーヴェを応援する事になったファンと待ち合わせ。大阪弁天町へ行き、高速バスに乗り鳥取米子へ向かった。会場へは12時半頃着いた。マーヴェは第2試合なので横断幕を貼りゲートフラッグを用意して、第1試合を見ていた。途中売店へ向かった時サブコートで練習をしているマーヴェを見た。リベロユニを朝倉ショウが着ていた。代わりに西堀タケがVリーグ初めてベンチから外れた。
第1試合が終了していよいよマーヴェモード。試合は始まった。
第1セット、アローズに序盤から常にリードされるも20−23から23−23で遂に追いついた。先にマッチポイントを握られたが24−24とジュースに持ちこんだ。しかしなんとここで高橋ジャンのサーブがアウト。次のプレーは切り返されて結局24−26、マーヴェはセットを失ってしまった。終盤追いつかれたアローズは前回リーグの嫌な雰囲気を思い出したに違いない。是非取りたかったセットだった。
第2セットも序盤から常にリードを許していた。途中マーヴェのブロックから流れを掴みかかるも肝心なところでサーブミス。ラリーが続いても菅山ユウさんのレフトオープンがことごとくシャットアウト、このセットはサーブミスとシャットアウトと何回も同じ事を繰り返した。結局第2セットも失った。
第3セットは序盤からマーヴェが常にリードしていた。このセットは欲しい時にブロックが出て流れを掴んだ。逆にアローズはサーブミスを連発。平カイさんのブロックアウト狙いのスパイクも上手くいき第3セットはマーヴェがとった。
第4セットは序盤からアローズリード、熊前チカ選手のクロス、冨田ネネ選手のブロードがなかなか止まらなかった。この日だけじゃないけど4セット通じてマーヴェのサーブカット体勢がみんな固かった。終盤マーヴェ谷口ナツさんのジャンプサーブから反撃開始も時すでに遅し。第4セットはアローズがとりセットカウント1−3でマーヴェは負けました。
この試合は今リーグ8試合の中でベストゲームでした。菅山ユウさんの調子が良ければ・・・、タラレバですみません(涙)。
試合後の応援団への挨拶の時、朝倉ショウが号泣。帰りのバスの中でもまだウルウルしてました。今マーヴェに必要なのは気迫が前面に出るショウやジュリのような選手ではないでしょうか。先生には次のバンブー戦でもショウをリベロで是非使ってもらいたいです。
次のバンブー戦はいい結果が出るような気がしています。
@カイさんナツさんのジャンサにVカップの頃のキレを見た。
Aイク・マホのコンビミスが1試合4本から2本に減った(笑)。まだ無くならない・・・。
Bジャンのブロックの手の出し方が悪いなと思いながら見てるとタカさんがタイム中にアドバイス。直後のプレーでブロックを決めた。
Cスパイク(レシーブ)へのショウの反応。
Dイクのツーアタックがちゃんとヒット出来た。出来て当然だろ(笑)!、でも今まで出来てなかった。
ね?、いい結果が出るような気がしてきたでしょ?(笑)。
(02年01月20日)
○○選手の応援グッズ発注しました
昨日、旗幕屋へ行って○○選手応援グッズの相談をして来ました。
今日、グッズ案がFAXされて来ました。お願いしていたイメージ通りだったのでAクイックで発注しました。
なみはやドームでデビューする予定です。乞うご期待。ヒント「今回もデカイよ〜」
(02年01月16日)
対エアリービーズ戦
ついに7連敗。この日も0−3の完敗。
マーヴェは点が入ればいつもより多めにコート内を走り回って流れを持ってこようとしてました。ファンも色々やってますが選手の皆さんも色々やってるんですね。それでも・・・。
エアリービーズもマーヴェの事をよく研究していたなと思いました。一昨年、去年とマーヴェがサービスエースを取られた個所を丁寧に狙ってきました(他チームとの試合ビデオも見たんでしょうね)。それによってマーヴェのカットはガタガタでした。そして、連敗中のチームはここまでオドオドするのか?と思うぐらい選手は動けない。先を読んで動けない。
「声を出せ!、足を動かせ!、気迫を出せ!、何かで相手を上回れ!。」
(02年01月14日)
対オーキス戦
この日は10月のVカップから封印していた菅山かおる応援旗を某マーヴェファンが振った。何かが変わって欲しかったのだが・・・。
試合は0−3の完敗。そんなに良くないであろうオーキスにも勝てなかった。
試合後、「JTバレー」について語る企画があり、マーヴェファンはJT社員の方、キューティーズ(応援団)の方と共に語ってきました。生意気に僕も参加させて貰いました。JTバレーについて一ファンが思う事を話そうと思ったのですが後から考えると「あれも言いたかったな、これも言いたかったな。」と少し心残りです。でも雑談の中で、JT社員の方もキューティーズの方もこの僕の作るHPを見ていらっしゃる事が分かったのでこれからも言いたい事をココに書きこんでいこうと思っております。「彼が○○○なんだ」と思われたんだろうなあ(笑)。
みなさん、これからもよろしくお願いします。
(02年01月13日)
対スプリングアタッカーズ戦
昨年マーヴェが4連敗で年を越したため、僕は頭を丸めて会場へ向かった。会場でいつも声をかけて下さるJTの方は、逆にヒゲを伸ばされていました。みなさん色々やっているんですね。この日記を読んでいるあなたは、愛するマーヴェの為に何かされましたか?(笑)。
チーム券を買い会場へ入り横断幕を貼りに行った。見ると「平美由紀」幕がすでに貼ってある。JTの会社の方が作られたようだ。今までは、僕が作ったのしかなかったのに・・・と、ちょっとジェラシーを感じた(笑)。
今回は横断幕の他にゲートフラッグを作って行った。これは正月休みに実家でコツコツと作りました。家族を巻きこみながら(笑)。ゲートフラッグとは、サッカー場のゴール裏でサポーターが掲げている棒の付いたノボリ幕です。
5枚あって、「攻めろ」「平美由紀」「下克上」「GO GO JT」「WE ARE マーヴェラス」と書いてあります。選手に叫びたい5つのキーワードです。何となく想像してみてください。
2時になった。スタメンがベンチに座っていた。「ん?セッターがランさんじゃんかあ!。センターにヤスが入っている。ミヤビもベンチ入り。先生も今日はジャージじゃないな(笑)。」とマーヴェファンでワイワイ言っていると試合が始まった。結果は1−3の敗戦。スタメンをいじってきましたが相変わらずコンビは・・・。取れたセットはセンターブロックが機能していました。
(02年01月12日)