マーヴェラス日記パート10
下から読んで下さい。
おめでとうございます!
今日で第11回Vリーグ全日程が終了。各賞が発表されました。
チカがベスト6、ユウがレシーブ賞に選ばれました。 \(^O^)/
(05年03月20日)
第11回Vリーグは4位で終了しました
3月18日(金)デンソーエアリービーズ戦(1−3)
マーヴェ3位決定戦に負け4位でした。その前に!。今週末は土・日・月と3連休なのに何故金・土・日にファイナルラウンドを行うのか?。
しかも3位決定戦は金曜日・・・。 ○| ̄|_
という事で今日は金曜日で仕事。仕事は17時半に終わらせてパソコンの前で待機しました。Vリーグオフィシャルのライブスコアを試合開始から終了まで見ました。目が悪くなりそうです。やっぱり現場がいい(笑)。ボーっと眺めているのも退屈なのでランニングスコアをメモりながら見てました。第7回リーグの頃は毎試合ランニングスコアを会場でメモっていたけど久々にやりました。当時は相手のローテーション毎の攻撃パターンも分析して素人アナリストを気取っていました(笑)。アローズの攻撃パターンはわかりやすかったのですぐに分析出来ました。僕でも分析出来たので第7回リーグのマーヴェはアローズに2戦2勝だったのでしょうね(爆)。
3位決定戦のランニングスコアはこちらから
メモれなかった所もあったので家に帰ってビデオ見て完成させました。試合終了後の様子も流れましたがエアリーサポーター達が横断幕を手持ちで掲げ、ゲーフラを何本も上げている姿を見て素晴らしい、そして羨ましいと思いました。
(05年03月18日)
赤ロケに初勝利も3位決定戦へ
3月4日(金)NECレッドロケッツ戦(3−2)この日のレプユニは旧ユニ(お願い3万円)+ミドレンジャー
昨日から関東は雪が降っていた。今日の午前中には大雪という予想もあり交通機関のマヒを避けるために始発のJRそして新幹線に乗り東京を目指した。途中新大阪でマーヴェファンが乗ってきた。マーヴェ談議したり寝たりしていると東京へ着いた。雪の影響で小田原あたりで徐行して東京駅着が8分ぐらい遅れた。10時半過ぎに東京駅に着くとすぐに東京体育館の最寄り駅千駄ヶ谷に向かった。千駄ヶ谷駅開札を出ると外は猛吹雪で超寒かった。
時刻は11時過ぎで東京体育館を見るが誰も並んでいなかった(笑)。僕等はどうせ応援団席の一番後ろに立つし並ぶ必要が無いので駅近くの喫茶店に入った。昼前でお腹が空いてきたのでカツカレーを食べた。久々にカレーを食った。美味かった(笑)。12時過ぎると雪はほぼ止んだ。第1試合「レッドウィングス対エアリービーズ」の試合開始は16時で開門は15時だから僕としては少なくとも13時半までは喫茶店で粘りたかったが一緒にいたマーヴェファンが喫茶店を出るというので外に出た。「次はモスバーガーで時間を潰そう」と言ってみたが「国立競技場や神宮球場の写真を撮りたい」という事で、足元が雪と水でグチャグチャな中仕方なくつき合いました(笑)。外は寒かった〜。14時前に別のマーヴェファンから「体育館に着いたよ」と電話がかかってきたので東京体育館へ向かった。20人ぐらい並んでいただろうか。平日のこの時間に並んでいるアンタらって・・・、仕事せえよ(笑)!。開門までまだ1時間あるのにユウパパとママがやってきた。早えーな、しかもマーヴェは第2試合なのに。マーヴェ事務局の方やユウママと話をしたり、ユウママにおごってもらった缶コーヒーを飲んで、少しボーっとしていたらようやく15時になり開門しました。
行列が無くなるのを待って入場。マーヴェ応援席に荷物を置いて鞄から横断幕を取り出し3階スタンド席へ上がった。MFC幕と燃えよ隊長幕は張れたがイケウテトメロマホ幕が張れなかった(縦が長すぎですよ〜!、マホママ!)。2階スタンド席に降りてコートエンド通路まで移動。そこは通気口も無く無事張れました。知り合いのエアリーファンがマホ幕を張るのを手伝ってくれました(感謝)。席に戻ろうとすると「すみませ〜ん、この幕少し横にずらしてもらえませんか?」と某チームの某選手横断幕を張ろうとしていたファンが言ってきた。今回の4チームで4番目に好きなチームで余り気持ちは進まずスルーしてやろうかと思いました。が、マホを嫌いになる可能性があるし、全日本応援の繋がりを考えるとシカトも出来ず「いいですよ」と言ってずらしました。すると調子にのった某チーム選手のファンは「ありがとう。今度からJTも2番目に応援します。イケメンのお兄さんっ!。」と言ってきました。僕は満面の笑みで「イケメンって、よく言われます」と答えたけど実は腹の中(心の中)は煮えくりかえっていて「おんどりゃー、やかましいわ!」と思っていました。席に戻って第1試合「レッドウィングス対エアリービーズ」の観戦。エアリーのウチワをもらってもちろんエアリー応援。しかし1−3で負け。
エアリーとマーヴェの応援団席の人の入れ替えが終わりいよいよ戦闘モード。僕は菅山旗、ゲーフラを作った。そしていつもはレプユニを着るのだが、いつものではなく2000年に3万円で手に入れた2代前の本物のユニを着た。準備オッケー。
18時20分、第2試合「マーヴェ対レッドロケッツ」が始まった。スタメンはテン→隊長→ハナ→マホ→チカ→ナオ、リベロユウ。リザーブはラケル、ジュリ、セイ、ショウ、リエ。
第1セット、序盤は互角で今日は接戦になるかなと思ったがスパイクミス連発して引き離された。16−25。
第2セット、終盤までリードを保ち最後は隊長サーブで相手レシーブを乱し完全にマーヴェペースにしました。25−18。
第3セット、いきなり引き離され赤ロケの多彩な攻撃にマーヴェブロック陣がマーク絞りきれなかった。チカをラケルに交代するも意味無し。15−25。
第4セット、憶えていません(笑)。25−21。
第5セット、15−13で取り勝ちましたが14−11でマッチポイントを握って、ミドレンジャーマスクを鞄から取りだしてからが長かった〜(笑)。14−13まで追い上げられ最後はチカにしかトスが上がらないいつものパターン。当然のようにテンはチカにトスを上げた。でも決まらなかった。ヤバイと思ったがネット際のボールをチカが冷静に判断してボールは赤ロケコートへ落ちました。もしネット際にいたのが高橋ジャンだったらタッチネットだったかも、と何故か思いました(笑)。
「勝った〜!」近くにいたマーヴェファンと3人で抱き合って喜んだ。1人のメガネのフレームが曲がったようでした(スマソ)。スピーカーから流れるサンバのリズムに乗ってずっとジャンプしてました。曲が終わりヒロインインタビューが始まる頃にようやく冷静になりミドレンジャーマスクを被ってない事に気付きました(笑)。谷口隊長のインタビューが始まったのでミドレンジャーになって菅山旗を持って応援団席最前列まで降りて振りました。左後方から、かなりの笑いと「マーヴェラスマンだ〜」「あんなのがあるんだ〜」など会話が聞こえてきたので旗を振りながら左後方を振り返ってミドレンジャーマスクを正面から見せてあげました。マーヴェ勝利の後という事もありミドレンジャーが振り返った瞬間に数十人にドッカーンとウケてました(笑)。隊長、そしてテンのインタビュー、感動しました。
インタビューが終わってマーヴェが応援団席にエールを受けに来ました。「フレフレJT!、フレフレJT!」の後、少し静かになったので、ここだ!ここで決めるんだ!と思い「隊長!大好き〜!」と残っていた声をフルパワーで絞り出して叫び隊長に告白しました(笑)。しかし次の瞬間、左後方から「僕も大好き〜!」とマーヴェ事務局の方までお叫びになられるというサプライズ(笑)。うかつにも左後方を見てしまったため隊長の反応は見られませんでした。隊長は僕と事務局の方のどちらを選ぶのでしょうか(爆)。
応援道具を片付けていると知り合いのマーヴェファンが何人もやって来てみんなと勝利の握手を交わしていった。マーヴェ事務局の方、そして事務局以外のJTの方とも勝利の握手。ここでもう1度応援団席からコートの方を向いて「やったぜ〜!」と叫びました。とにかく全身で喜びたかった。
道具を片付け会場の外に出て千駄ヶ谷駅近くで楽しい祝勝会を行いました。場所は去年全日本女子が韓国に勝ちアテネ五輪出場を決めた後にVSUメンバー達と一緒に祝勝会をした所。今日のメンバーはマーヴェファン4人と赤ロケファン1人。乾杯したビール(赤ロケファン1人は完敗のビール)を飲んでいても、今日の試合を振り返っていても、大盛りのハンバーグ定食を食べていても顔がニヤけっぱなし。僕のマーヴェ観戦史上最高の試合(第7回山形のシーガルズ戦を超えた)が見られ気分が良かったし、この赤ロケファンはVSUのかわいい若手メンバーなので生中ビール2杯はおごってあげました。22時半近くになりお開きとなりました。
ホテルに帰ってTシャツとトランクス姿になってベッドに転がってテレビを見ていました。テレビ東京のスポーツニュースで今日の試合とテンのインタビューを見てまたニヤついていました。次はフジテレビのすぽるとをチェックをしようと思っていましたがいつの間にか寝ていました。目がさめたら朝の4時でした。
3月5日(土)パイオニアレッドウィングス戦(0−3)この日のレプユニは2番
休み2日目の朝だからなんか日曜日の朝みたいだ(笑)。でも今日は土曜日、1日得した気持ち。12時にホテルを出た。JRに乗り千駄ヶ谷駅、そして東京体育館へ。13時開門、昨日と同じく行列が無くなってから入場した。今日マーヴェの試合は14時から始まる第1試合。菅山旗、ゲーフラ用意しているとショウが柔軟体操をしているのが目に入った。ショウゲーフラを持って応援団席最前列へ。ショウに見せると手を上げて応えてくれました(嬉)。エアリーファンからカープの水とサンフレの水を差し入れてもらった(感謝)。しばらくして「マーヴェ対レッドウィングス」が始まった。
スタメンは昨日と同じ。テン→隊長→ハナ→マホ→チカ→ナオ、リベロユウ。リザーブはラケル、ジュリ、セイ、ショウ、リエ。
第1セット、いきなり0−3と走られる。終盤はいつものフールマンフランシー選手祭り、17−25。
第2セット、佐々木レオ選手のクロスにやられすぎ。いつもあんなにクロス側のブロック空けていたかなあ。タイムの代わりで間を空ける為にした隊長→ラケルの交代も焼け石に水。14−25。
第3セット、このセットは粘り、7−11から11−11に追いつきました。レッドウィングスはタイムで流れを切りに来ました。直後のプレーでレッドウィングスにサイドアウトを取られ11−12にされると11−13、11−14、11−15、11−16と連続失点。テクニカルタイムアウトまで監督が動かなかった。タイムあけのプレーでも失点し11−17にされた所でようやく2度目のタイムを使った。遅いよ!、遅すぎ!。今日のフールマンフランシー・佐々木レオ選手の出来なら中盤で3点差がギリギリのラインでしょ?。決まりきった選手交代しか出来ず作戦タイムでしか流れが切れないんだから11−14でタイム取れば良かったのに。タイムでしか流れが切れないんでしょ?。この監督は何十試合このチームを1番近くで見ているのでしょうか。ガッカリでした。15−25で惨敗しました。
これで1勝1敗となってしまった。しかもフルセット勝ちとストレート負けなので1勝1敗のセット率としては最悪のパターン。この後、第2試合で戦う2チームに決勝進出のチャンスを大きく与えてしまいました。第2試合は「レッドロケッツ3−0エアリービーズ」となったのでレッドロケッツが有利な立場になりました(レッドウィングスの決勝進出は確定)。レッドロケッツは明日勝てばその時点で決勝進出が確定します。マーヴェの決勝進出の条件はレッドロケッツが負けてマーヴェが勝つ事。これ以外には有り得なくなりました。明日は人生最初で最後の(であって欲しい)レッドウィングスの応援になりそうです(涙)。
会場を後にしてJRで新宿まで移動。居酒屋でマーヴェファン5人、バンブーファン1人、スプリングスファン1人の計7人で残念会を行いました。バンブーファンとスプリングスファンが何故残念会かって?。レッドウィングスの決勝進出が残念のようでした(笑)。22時頃お開きとなりました。アイスクリームが来た後にお茶漬けが来たので最後の締めがイマイチな居酒屋でした(笑)。今日もホテルに帰ってTシャツとトランクス姿になりベッドに転がっていたらいつの間にか寝ていました。目が覚めたら朝2時半。フジテレビでF1オーストラリアGPの予選をやっていました。明日は10時にホテルを追い出されるので3時すぎに寝ました。
3月6日(日)デンソーエアリービーズ戦(3−1)この日のレプユニは9番
7時半に起床、マジレンジャーを見た。シャワーを浴び身支度して10時にホテルをチェックアウト。水道橋のホテルだったため一緒にいたマーヴェファンが東京ドームを撮影したいと言いだした。東京ドーム正面へつき合った。彼が撮影している間、僕はドーム正面のベンチに座っていたが、後楽園ゆうえんちではデカレンジャーショーをやっていてちょっとだけショーが見られたのでラッキーでした。ただしデカレンジャーは豆粒のようでしたが(笑)。11時前にJRに乗って千駄ヶ谷へ移動。今日も13時開門を前に沢山並んでいました。数人のマーヴェファンと挨拶を交わした。開門まで2時間あったので赤ロケファンとマーヴェファンでモスバーガーに行き時間を潰した。12時半まで粘りたかったのにみんな12時に店を出るから開門までの1時間寒くてしょうがなかった。ゆっくりしようぜ(笑)!。開門までの間に今日もユウママに缶コーヒーをゴチになりました。一般ファンの僕らなのにいつも申し訳ないです、ホントに。m(_
_)m
13時に開門、行列が無くなってから入場した。3階スタンド席に上がって第1試合「レッドウィングス対レッドロケッツ」を観戦。この試合レッドロケッツが勝てばその時点でマーヴェは3位決定戦に回る事が確定してします。でも昨日の調子なら普通にやればレッドウィングスが勝つなと思ってのんびりと見ていた。しかし第1セット出だしからレッドウィングスのヘタレ攻撃が目立った。榛澤マイ選手に代えて西畑ミク選手も使うし・・・。セットカウント、レッドウィングスの0−2になったので呆れて試合を見る気がしなくなった。レッドロケッツファンがいる応援団席近くに行き第3セットはレッドロケッツファンをからかって遊んでいた。途中ロケッツ君が僕の近くにいたので携帯で写真を撮らせてもらいました(管理人のおもひでにアップしてあるうちにどうぞ)。第3セットはレッドウィングスが取ったものの第4セットは出だしからレッドロケッツの連続得点で勝負あり。セットカウント3−1でレッドロケッツが勝ち、2週間後の決勝戦はレッドロケッツとレッドウィングスが戦う事が確定した。
荷物を置いていた3階スタンド席に戻った。近くにいたマーヴェファン2人もがっかりしていたようだった。マーヴェの練習がそろそろ始まりそうなので2人は2階マーヴェ応援団席に降りて行ったが僕はしばらく3階スタンド席の椅子から動けませんでした。金曜日にレッドロケッツに勝ってから、ついさっき30分前までマーヴェが決勝に行くものだと思っていたから突然突きつけられた現実を受け入れる事が出来ませんでした。しかも一昨日の金曜日に有給を使ったので2週間後の3位決定戦(金曜日)は有給取る事が出来ないのでこの後の試合が僕の11回Vリーグ応援最終戦、突然やって来た最終戦・・・。両チームの公式練習が始まる頃ようやく立ち直り(遅せーな・笑)、マーヴェ応援団席へ移動。よ〜し今日は楽しもう。昨日一昨日振る事が無かった「大好き!佐田樹理」旗を振る事にしました。ユウママにゴチになったのに申し訳ない気はしましたが(笑)。ジュリ旗・ゲーフラ作ってレプユニ着て準備はオッケー。
第2試合「マーヴェ対エアリービーズ」戦が始まった。スタメンはテン→隊長→ハナ→マホ→チカ→ナオ、リベロユウ。リザーブはラケル、ジュリ、セイ、ショウ、リエ。
第1セット、28−26。
第2セット、23−25。レギュラーラウンドの八尾でやられたライト渡部ユカ選手の対策が全く出来ていなかった。何やってんだ!。
第3セット、25−22。
第4セット、9−10の場面でタイムリミットとなり僕は会場を後にしました。JRに乗り東京駅に着くぐらいの時に「25−21で勝ったよ」とマーヴェファンからメールが入った。ありがとうございました。
これで2勝1敗としたもののもちろんセット率で3位。振り返ってみると金曜日のレッドロケッツ戦は3−2でしょうがない。3−1で勝つ内容ではなかったから。問題は昨日のレッドウィングス戦。第3セットを取っていれば、と悔いが残りました。もし取っていれば今日の第1試合「レッドウィングス対レッドロケッツ」戦も全然違ったものになったと思うのでもったいなかったなと。タラレバ・・・。
東京駅から新幹線に乗って帰りましたが、一緒に帰ったマーヴェファンとの会話も弾まず暗〜い2人でした(笑)。
マーヴェ、そしてマーヴェファンの皆さん、今週末もお疲れさまでした。
(05年03月06日)
そうだ!東京!行くぞ〜!
2月27日(日)茂原アルカス戦(3−0)この日のレプユニは2番+ミドレンジャー
7時半に起床。マジレンジャーを見てからシャワーを浴び、身支度。11時前にチェックアウト。マーヴェファンになみはや会場まで車で送ってもらった。今日もお世話になりました。途中コンビニで「4強入りで乾杯」企画の為のビール6本購入、ぬるくならないように勿論氷も一緒に。11時半頃会場に着いたが開場が12時だったためか客はまだ少なかった。アルカス受付に閑古鳥が鳴いていたしチケット売り場が分からなかったので今週もアルカス半額チケットを買った。今日は応援しないのに申し訳ない気がしたけど・・・。開場を待つ間、少し列に並んでいたけど壁にマーヴェのポスターが貼ってある事に気付いた。う〜ん、欲しい。パクって帰れば良かった(笑)?。12時になりようやく開場。スタンド席に入るとまず最初に横断幕を張った。マホの親戚が作った幕、隊長の親戚が作った幕、ジュリ旗、隊長幕、ミヤビ幕、メグ幕、ジュリ幕、ユウ幕、MFC幕、久々に沢山張ったから大汗かいた(笑)。今回はホームゲームだったし4強かけた大切な日だったので久々に横断幕でスタンド席を覆い尽くしたいなと思い何人かのマーヴェファンに「今在籍している選手の幕を全部持ってきて。会場に来られない時は僕のところに送って」とお願いしていました。幕を忘れて会場に来た人もいましたけど・・・(笑)。隊長のレプユニを着て、菅山旗とゲーフラを用意して準備オッケー。試合前のマーヴェ選手によるサインボール(テニスの軟球)投げ入れは取れなかった。ま、必死に取りに行かなかったから当たり前ですが(笑)。そして試合が始まった。
スタメンはテン→隊長→ハナ→マホ→チカ→ナオ、リベロユウ。リザーブはラケル、ジュリ、セイ、ショウ、リエ。
第1セット、出だし隊長のサーブが効果率を取る、流れを作る。直後の隊長サーブはライン踏みましたが(笑)。マーヴェのリズムで試合が進んでいった。25−17で取った。
第2セット、アルカスの船崎ラン、吉田チャコ選手と続くサーブを無難にやり過ごしたのが良かった。毎回この2ローテで崩されていたから。25−21で取った。
第3セット、中盤まで一進一退の攻防。ヤバイ、このセットを取られるとアルカスが息を吹き返すいつものパターンだ。しかしこの試合、吉田チャコ、狩野カナ、井西アヤノ選手のレフトからのブロックアウト狙いストレートスパイクをほぼ完璧に封じたので流れは作らせなかった。終盤、隊長に代えてラケル投入。ブロックの低いアルカス相手だったので強烈スパイク大爆発。まさに神の活躍でした。25−19で取り勝ちました。
(画像協力:関西のフリーカメラマン)
今日はみんな集中していた。サーブカットもセッターによく入ったと思います。スパイクレシーブも正面に入ったのは確実に上げていた。目立ったミスはチカが大きく弾いたのが1本でしたから合格点です。「終盤の(アルカス船崎)ランさんの連続サーブミスはマーヴェ4強のためにワザとしてくれたみたい。プレゼントみたい。」とマーヴェファンが言っていました。僕は肯定はしませんが否定もしません(笑)。
4強入り、ファイナルラウンド進出が確定しました。その瞬間ミドレンジャーが菅山旗を振りました(笑)。振っていると肩を叩かれたので振り返りマスクごしに見るとJTの○○さんで、かなりウケていらっしゃいました。ミドレンジャーマスクは想像以上に圧迫感がありなかなか息が出来ず苦しかった(笑)。隊長とテンのインタビューが終わるまで振り続けていたので体力を奪われました。
インタビューが終わりアルカス応援団席から「JTマーヴェラスの〜、4強を祝って〜、フレーフレーJT〜」とエールを送られました。感動した!。旗、ゲーフラ、横断幕を片付けていると応援団席でミヤビを発見。「お疲れ様!」でハイタッチ(笑)!。そしてまた横断幕の片付けをしていると横から「ありがとう、お疲れ様」と声がした。見ると、第7・8回Vリーグの時に事務局の人だった○○さんでした。何故か第8回リーグ後の入替戦に負けV1に降格した試合を思い出し、辛かった時期も思い出し、ちょっとウルルときそうで危なかった(笑)。会場から外に出るまでの間にマーヴェファン同士でハイタッチ祭り。外に出てからは、みのるさんと奥ちゃんに「ありがとうございました」と言われ、奥ちゃんとはガッチリ握手、現事務局の方2人とも握手、マーヴェ部長とも握手。超握手大会でした(笑)。
今日は1試合しかなかったので出待ちの時間はたっぷりとあり、のんびりと選手が出てくるのを待っていた。ショウが出てきたので「優勝したらビールかけやろうな!」とビールをプレゼント。プレゼントは酒が欲しいという隊長にもビールのプレゼント。すぐにポケットに隠したので「ビール持って!」とお願いして写真撮影しました(笑)。
ジュリには「大好き!佐田樹理」旗にサインを入れてもらい旗と一緒に写真に入ってもらいました。
第8回Vリーグなみはや大会にあの旗がデビューしてからずっと暖めていた企画だったので嬉しかったです。ただ、僕が写真を撮る間に横からシャッター音が、フラッシュが・・・。「ワシの企画を横取りするな〜(笑)!」。撮らせて貰った後「ジュリ!、これが僕の待ち受け画像」と1年前に撮った画像(本当は僕とのツーショットだが僕は切り落とされているのでジュリだけの画像・笑)が待ち受けにしてある僕の携帯を見せた。「あ!あの時の!」とジュリが驚いている姿を見て、見せて良かった〜と思った(笑)。その後ジュリに「昔の写真あったらください」と言われたので「探してみる。プレー中の写真を沢山撮っているカメラマンにも伝えとくね」と答えた。すると「あ、無理に探さなくてもいいですよ。暇な時間があったらでいいのでお願いします」と言ってきたので「ジュリのためなら〜!」と、かましてみるとジュリは照れていた。カ〜ワ〜イ〜イ〜!by明石家さんま(笑)。11回Vリーグが終わったら僕の持っているジュリの写真は探してみます。その後MFC幕にラケルのサインを入れてもらいました。これで第8回Vから11回Vまでマーヴェに在籍した選手のサインはコンプリートです。マーヴェバスを見送りマーヴェファンの車で新大阪に送ってもらい帰宅。第11回Vリーグレギュラーラウンドは滞りなく終了致しました。
(05年02月27日)
やっぱりカッコ良かった JTサンダーズ!
今日はマーヴェの試合は無し。宮崎にプロ野球オープン戦を見に行くか、富山にV1リーグ女子を見に行くかという選択肢もあったが、大阪で14時からサンダーズの試合があったので大阪へ向け出発。12時過ぎに新大阪駅に到着。大阪から環状線で京橋へ。学園都市線で河内磐船へ。会場へは距離約1キロとホームページに書いてあったので駅からだいたいの方角へ向けて10数分歩いた。しかし体育館らしきものが無い。仕方ないので携帯電話のナビ機能を使った。体育館までの距離は1.6キロと出た。こりゃコースからかなりそれているな。ナビの矢印に沿って歩いていき10分ぐらい経ってナビを更新すると体育館までの2.9キロ。ハァ?。逆に歩いてた(笑)。それからは5分に1度更新して体育館へ向かっていった。最初、到着時間は13時20分だなと思っていたが着いたのは14時1分でした(笑)。サンダーズ受付でしゃもじを貰ってチケット売り場でチケット買って、スタンド席に上がると「サンダーズ対パンサーズ」が丁度始まったところでサンダーズが第1セット0−1とリードされたところだった。サンダーズファンと合流、相変わらず男子バレー会場の観客席には野郎達の姿が少ない。なんとかならんのか(笑)。一応パンサーズのホームゲームという事でパンサーズのチアスティックを叩いている女子が沢山いた。しかしパンサーズの選手が活躍しても無言でチアスティックを叩く人ばかり。シンセサイザーがよく響いていました。第3セット終盤でパンサーズが追い上げ、追いつきジュースの末このセットを取るとようやく会場は沸いた。ジュースになればどの会場でも沸きますが、この会場も例外ではなくやっぱり沸きました(笑)。セットカウントがサンダーズの1−2となったので背番号2のレプユニ(背中にはTANIGUCHIと入っているから背中は見せられない・笑)とゲーフラを使って応援を始めた。背番号2の平野ヘイタ選手の頑張りもありセットカウント3−2で逆転勝ちしました。この試合は両チームともファンナルラウンド進出を決めた後で消化試合、両チームとも外人を使っていませんでした。ちょっと「ぬるぽ〜」な試合でしたがそれでも女子バレーとは違い迫力がある。好きなチームだからやっぱりサンダーズの選手はカッコ良かった。
試合終了後、ホームチームのパンサーズは握手会をしていた。という事でサンダーズの出待ちは10数人。ラッキーでした。原コーチ、山本コテツ・河野ユウスケ・平野ヘイタ選手にデジカメ撮影させてもらいました。
毎回思いますがファンに対する態度(ファンサービス)は、「サンダーズ>マーヴェラス」です。以前は「サンダーズ>>>マーヴェラス」でしたけど(笑)。サンダーズのバスを見送ってから移動、ホテルへチェックイン。20時ぐらいから関東のマーヴェファン達と「マーヴェ4強へ向けての決起集会」を梅田で行った。決起集会と言っても晩御飯を一緒に食べただけですが(笑)。
アルコールも入りマーヴェ談議が盛り上がった頃、某マーヴェファンから「○○さん(僕の事)の好きなバレー選手って、顔が(谷口)隊長のような選手ばかりだね」と言われました。「それは違うな」と即座に否定(笑)。今まで僕が好きな選手の傾向なんて考えた事なかったけど、僕が隊長を好きになったのはもちろんルックスじゃないから。間違いない!、気をつけろ!(笑)。その後僕の好きな選手の傾向を何故か話し合っていた(笑)。すると例外はあるが、身長の余り大きくないサーブカットをするサイドの選手でキレのあるスパイクを打つ選手っぽいなという事になった。う〜ん・・・、合ってる・・・かな(笑)。22時になり決起集会は終了しました。
明日は、なみはやドームでマーヴェラス応援です。第11回Vリーグレギュラーラウンド最終戦、勝てば4強ファイナルラウンド進出が決まります。
(05年02月26日)
相手の方が苦しいのに・・・
2月19日(土)東レアローズ戦(1−3)この日のレプユニは5番
家から近い姫路大会という事で朝はのんびりと支度。10:21の新幹線こだま号に乗り姫路駅で12時半頃に待ち合わせた。マーヴェファン、エアリーファンと合流。エアリーファンの車に乗せて貰い3人で会場へ向かった。途中コンビニへ寄る。買い物をしているとマーヴェファンがレジの机の上を何やら指差している。見ると机の上に黒マジックでテン、チカ、隊長、ユウ、リエ、セイの6人サインがしてあり保護するためにセロハンが上から貼ってあった。マーヴェ、昨夜はこの辺りに泊まったのか(笑)?。買い物を済ませ会場へ。アルカス半額チケットを購入して入場した。今日はマーヴェホームゲームという事でロビーでマーヴェロゴ入りシャツ(緑・黒)、スポーツタオル、ハンドタオルを販売していた。シャツを緑と黒1枚ずつ購入した。サインボール(テニスの軟球にサインがしてある)の投げ込みもあった。試合前にマーヴェ選手が観客席にサインボールを投げ入れましたが、試合前でマーヴェ応援団席はまだガラガラでしたので隊長が投げたボールを余裕でゲット。元高校球児、きちんと右手を添えて両手キャッチしましたから(笑)。菅山旗、ゲーフラを作っていると試合開始。
スタメンはハナを起用。ローテも1つずらしてきました。隊長→ハナ→マホ→チカ→ナオ→テン、リベロユウ。リザーブはラケル、ジュリ、セイ、ショウ、リエ。
第1セット、アローズセンターのチョロに対応出来ず。18−25で失った。
第2セット25−21で取った。
第3セット、この辺りから荒木エリカ選手のミッキーロークスパイクが決まりだした。逆に言うとブロックサボりすぎ(笑)。マーヴェは真ん中に切り込む攻撃を増やしたためブロックの餌食となった。20−25で失った。
第4セット、第3セットの繰り返し。18−25で失い負け。
第2セットまではマーヴェはダブルクイックをおとりにしながらサイドを使うなど良い攻撃をしていたと思いました。ただ、この試合は序盤からサイド攻撃がアローズにブロックワンチをとられ続けていたためか第3セット、第4セットとウィングスパイカーが内側に切り込む攻撃(時間差含む)を増やした事が残念でした。それをブロックされ、さらにアローズに勢いを与えてしまったように感じました。マーヴェがアローズに負ける時のパターンですよ。何故荒木選手が待ち構えている真正面にトスを上げるのか?。昔高橋ジャンが在籍していた時、Vリーグのチームは真正面からは攻めて来なかったでしょ?。点差に余裕が無い場合はワンチ取られても執拗にサイドから攻めることをおすすめします。
(本日の意味不明)第4セット序盤からアローズに走られ大量得点差をつけられた。中盤までで作戦タイムを2度使い切ると思っていたが監督は1度しか使わなかった。ははーん、終盤奇跡の追い上げで3点差とかまで追いついた場合に使うんだなと思っていた。ところが・・・。15−22から15−23に離された所で監督はタイムを取りました。ハァ?。
第2試合「アルカス対スプリングス」、例によりアルカスの応援。0−3で負け。今日もアルカスの出待ちをした。菅原ユキ選手の写真をゲットしました(管理人のおもひでにアップしてあるうちにどうぞ)。
この後、エアリーファンの車にマーヴェファン3人、スプリングスファンの計5人が乗り込み三宮ダイエーのしゃぶしゃぶ食べ放題へ行きました。1人3100円、オレンジオレンジのダブルシャーベットが美味しかったし私は満足でした(笑)。
エアリーファンの方、今日1日お世話になりました。m(_ _)m
2月20日(日)久光製薬スプリングス戦(2−3)この日のレプユニは9番
朝7時半起床。マジレンジャーを見た(笑)。支度して11時前にホテルをチェックアウト。11時に三宮駅前でマーヴェファンと待ち合わせ。今日はマーヴェファンの車に乗せて貰いました。今日もお世話になりました。会場へ向かう途中コンビニへ寄った。風邪をひいていたので「♪ゼナで元気〜(1050円也)」を買って飲みました。5%ぐらいは元気になったと思います(笑)。会場に着きアルカス半額チケットを購入して入場しました。
第1試合「アルカス対アローズ」、もちろんアルカスの応援。2−3で負けた。これで今リーグのアルカス応援は終了いたしました。
昨日今日と大山カナ選手が活躍しても会場が盛り上がらなかったのはビックリクリクリクリックリーでした。
第2試合「マーヴェ対スプリングス」、スタメンは昨日と同じでしたがローテを以前のヤツに戻して来ました。テン→隊長→ハナ→マホ→チカ→ナオ、リベロユウ。リザーブはラケル、ジュリ、セイ、ショウ、リエ。
第1セット、マホがブロックにスパイクに活躍。25−22で取った。
第2セット、久光のミスもあり楽勝ペース。25−16で取った。
第3セット、先野選手がブロードを打ってきた。今まであまり見たことのない攻撃。ブロックを1枚にしたいのかな。23−25で失った。
第4セット、ラリー中に先野選手にAやBを決められる嫌なパターンに。トーマス選手も当たってきました。4強進出まであと1点の場面が3度ありながら決められませんでした。マッチポイントでのあのラケルのクロスが・・・。 ○| ̄|_ タラレバはダメですね。32−34で失った。スプリングスがセットポイントを握りながらサーブミスをしたりしてビビっているのにそれに付き合っちゃ駄目だよ。スプリングスの方がセットカウント1−2で絶対に苦しかったんだから。逆の立場で考えてみて!。
第5セット、序盤から連続失点。2−7から8−8で奇跡的に追いつきましたがここまで。11−15で失い負けました。
試合に勝ったらミドレンジャーが菅山旗を振る予定でしたが企画倒れでした。なみはやで現れる予定です(笑)。
昨日今日と風邪が酷くて、試合中何度も意識が飛びそうでした(笑)。解熱剤で熱を抑えていた状態でした。家に帰って速攻体温計で計ったら38.6度・・・。解熱剤飲んでこの体温じゃ、試合中意識がもうろうとしたのも仕方ないな(爆)。1週間で治します(笑)。
(05年02月20日)
のんびりと岡山へ
今週はマーヴェの試合は無し。東京へサンダーズを見に行こうかと悩みましたが、今週は体力財力の温存週間ですので岡山にしました(笑)。
2月12日(土)、新幹線こだま号に乗りのんびりと岡山へ。岡山駅でフリーカメラマン(マーヴェファン)と合流、歩いて会場へ向かった。会場前にはエアリーファンがいた。今日のシーガルズ戦に勝てばほぼファイナルラウンド進出という事でみんな気合が入っていた。チケット買って会場内へ。最初に「レッドウィングス対リヴァーレ」を観戦、この日のリヴァーレはヤバイぐらい弱かった。「シーガルズ対エアリービーズ」はエアリーが序盤走るが終わってみれば0−3・・・。
今日は応援道具の片付けがないので余裕で出待ち。シーガルズの小菅コズ選手に写真を撮らせてもらおうとバスの近くで待っていた。
しかし数分すると女子小学生が何十人とやって来てシーガルズの選手を取り囲み独占。基本的に人混みは嫌い、もう写真なんかどうでもよくなってその場を離れた(笑)。
夜はフリーカメラマンと2人で、のんびりとバレー談議しながら岡山駅近くの焼肉屋で腹いっぱいになるまで食べた。
2月13日(日)、ホテルをチェックアウトしてフリーカメラマンと共にJRに乗って瀬戸駅へ。タクシーで会場へ向かおうと待っていると1人のオジさんが「タクシーなかなか来ないね」と話しかけてきた。「そうですね」と話を合わせると「今日は娘が試合に出るんで東京から来たんですよ。パイオニアです。」と言ってきた。他の3チームの選手父兄なら話に食いついたと思うがパイオニアだったので「そうですか」とスルーした(笑)。しばらくしてタクシーが来たのでフリーカメラマンと一緒に乗り込んだ。スルーした事を話すと「僕もパイオニアだったのでスルーでした」と言ってきた。ワラタ。2000年5月のパイオニア「一丁上がり」事件は根が深いよ〜(笑)。
会場に着きブラブラしているとシーガルズグッズを販売していた。1000円のタオルと50円のステッカーを買おうとして5100円を出した。販売員の女子学生(シャツから滝井高と思われる)2人が「えーと、お釣りは・・・」と言いながら電卓で引き算をしていた。見ていると何度やっても答えが10000いくらとか、1000いくらとか滅茶苦茶。イライラしてきたので「お釣りは4050円だよ」と教えてあげた。隣にいたフリーカメラマンがぽつりと一言。「バレー推薦の学生は引き算(簡単な暗算)も出来ないのか」。・・・。
「レッドウィングス対エアリービーズ」はエアリーの完敗、「シーガルズ対リヴァーレ」はシーガルズ森カズ選手のホールディングプレーに反則の笛が鳴らないいつもの納得のいかない試合展開でリヴァーレの完敗。エアリーは4強入りに黄信号が灯った。シーガルズは再び4強入りの可能性が出てきた。別の会場ではスプリングスが負け4強入りに黄信号。結果としてマーヴェにとって今週は、果報は寝て待て週末でした。
第1試合終了後、仕事上(都合上)レッドウィングス選手の画像もいるため(笑)、まずはレッドウィングスの出待ちをしようとバスの近くに行った。すると近づけないように仕切りがしてあった。「何様やねん!、やっぱエアリーの画像だけでええわ(怒)」とフリーカメラマンと2人でいいながらレッドウィングスバスから離れた。その後は楽しいエアリーの出待ち。知り合いのエアリーファンが岡野トモ選手に声をかけてくれてデジカメ撮影会がスタートした。その後は草深ヨウ・櫻井エビ選手に撮影させてもらった。第2試合終了後は大沼アヤ選手に撮影させてもらいました。しかし大沼選手の画像を確認してみると大失敗でした。ガッカリ・・・。
する事も無くなりタクシーを呼んで瀬戸駅へ。岡山駅から新幹線に乗って帰りました。
帰りの新幹線の中で計算しました。マーヴェは今度の土曜日、アローズにストレートで勝てばその時点で4強いりが確定します。3−1でも3−2でも勝てば4強入りが日曜日にはほぼ決まります。ただ、エアリーと一緒の4強進出を願っていたのでエアリーが4強入りに厳しく(他力本願に)なったのが残念でした。
(05年02月13日)
今回はレッドロケッツを追い詰めたぞ!
2月5日(土)NECレッドロケッツ戦(2−3)この日のレプユニは3番
始発のJR在来線、そして新幹線を乗り継ぎ10時半に東京駅着。関東のマーヴェファンと合流して京葉線ホームへ。毎回思いますが京葉線乗り継ぎは遠いなあ(笑)。舞浜駅に着き会場へ向け歩く。第7回Vリーグでこの道を通った時は雪が舞っていたなあと思いながら歩いていると10分ほどで到着。会場外にはバレーチーム等の多くの団体が列を作って並んでいた。我々はどうせ試合中は席いらないから並ぶ必要もないので(笑)、少し離れた位置に座っていた。先にチケットだけ購入しようと思い、アルカス受付に行き2階席2000円のチケをアルカス後援会特権の半額1000円で購入した。今回はアルカスが用意したチケットが人数分しかないと言うことで1枚しか買えず一緒にいたマーヴェファンの分は買えなかった。しかし当日券の中に立見席券があり値段は1000円。どうせ試合中は立ちっぱなしだから同じじゃん(笑)!。開場時間となり会場内に入りMFC横断幕と白い妖精菅山幕を張った。張る場所が余り無く竹下テンファンが幕の張る場所に困っていたから残りの場所は譲り、隊長幕とマホ幕は手持ち横断幕にすることにした。この時にマホママと目が合い挨拶をした。いつも試合前はバタバタしているのですが、今日は開場してすぐに入場したから時間がたっぷりとありマーヴェ応援席眺めていました。多くの選手の家族が来ていました。今年妙に出席率の高い某選手の両親を見ていると「某選手、今回のリーグが最後なのかな」と余計な心配をしてしまいます(毎年のパターンなので・・・)。今回は知り合いのバレーファン(赤ロケ、バンブー、アルカス)も多く来ていて試合前のバレー談議は楽しかったです。
ゲーフラ、菅山旗を作りしばらくすると第1試合が始まった。スタメンはテン→隊長→リエ→マホ→チカ→ナオ、リベロユウ。リザーブはハナ、ラケル、ジュリ、セイ、ショウ。
第1セット、サーブカットから一発で仕留める決定力は今まで通り赤ロケが上だなと感じた。22−25で失う。
第2セット、中盤までは競り合うも終盤マホがブロック・サーブ・バックアタック・サーブ・バックアタックと大爆発。20点以降のマホは神!でした。25−21で取った。今リーグは赤ロケがマーヴェの高さを必要以上に意識するからなのかミスをしてくれる。終盤まで競り合えるセットが沢山ある。サーブ&ブロックがある今のマーヴェは、後半一気に抜け出せる可能性があるから赤ロケに勝つチャンスは十分にあるなと感じた。
第3セット、マーヴェのサーブカットは合格点だと思った。しかしスパイクレシーブの後、2つ目(繋ぎ)のプレーが赤ロケの方が上。マーヴェのトスはスパイクトスにならないなと感じた。少しずつの差なのに積み重なると・・・。22−25で失った。
第4セット、粘る粘る、それ以外憶えてません(笑)。28−26で取った。
第5セット、このセットも記憶がありません(笑)。ただ、ファイナルセットはリードしようがリードされようが接戦で終盤まで行けば勝負は時の運です(もちろん実力が大きく離れていない場合です)。僕は無駄に試合数だけを見ているわけではありませんよ(笑)。終盤リードされ周りから「あ〜あ」の声が出ていましたが僕はそう思いませんでした。崩され失点する事が少なかったからです。僕の座右の銘に「ま、何とかなるもんよ」があるからかもしれませんが(笑)。マーヴェファンの祈りが通じたかマーヴェが15−14とマッチポイントを掴みました。今リーグ、赤ロケからセットを奪って喜んでいたのにマッチポイントまで掴みました。マーヴェには申し訳ないけどこの時点で僕は満足してしまいました。するとやはり・・・。16−18で負けました。最後の最後でカットミス、神様は非情でした。
でも今日の試合は満足しています。赤ロケを初めて追い詰めたと思いました。第6回Vリーグで赤ロケにフルセット負けした時はマッチポイント掴んだのかな?。スコアは見ましたがジュースだったので想像出来ませんので。
試合中、隣で応援していたマーヴェファンのなんちゃってマルボロゲーフラがJTの人にチェックを受けた。「マルボロは3月いっぱいまでしか販売出来ないし、タバコの宣伝はダメなので。」と言われていた。この日でマルボロゲーフラは張りおさめとなりました。代わりといっては何ですが、この後なんちゃってセノビーゲーフラを多めに使った事は言うまでもありません(笑)。
第2試合は例によりアルカス応援。1−3でバンブーに惜敗。アルカスファンと共にアルカスバス近くで出待ち。吉田チャコ選手に写真を撮らせてもらいました。管理人のおもひでにアップしてあるうちにどうぞ。
この後、VSU主催のオフ会がJR新浦安近くの居酒屋でありました。赤ロケ、マーヴェ、スプリングス、バンブー、アローズ、アルカス、サンダーズ、ブレイザーズのファンが11人集まり楽しく飲み食いする事が出来ました。初めて会って喋った人が5人もいて嬉しかった。新しいバレーファンの知り合いが出来、これでまたバレー会場へ行く楽しみが1つ増えました。オフ会は22時半ごろお開きになりました。
VSUの若い衆が「どこ泊まるんですか?、船橋?、だったらゲーフラ棒を持って帰って下さいよ」と言ってきた。遠征人のオサーンに応援道具持って帰らせるなんて聞いたことねえよ!(笑)。僕の知っている他のスポーツ応援団なら、この発言に対して連合会長から「1年間徹夜で全試合席取りシート貼りをやれ!」と命令がくだりますが。ま、いいかと思いゲーフラ棒は預かってやりましたが(笑)。
2月6日(日)武富士バンブー戦(3−2)この日のレプユニは1番
今週はデカレンジャー見ました。最終回でした(笑)。のんびり支度して11時前にホテルをチェックアウト。「11時半過ぎに舞浜駅に着くからゲーフラ棒を取りに来い」とメールを打つ。アルカスファンにメールすると「マーヴェファンが取りに行きます」とメールが返って来た。しかし舞浜駅で待っていたのは赤ロケファン(笑)。赤ロケファン3人と一緒に会場まで歩いていると知らないオジさんが「バレー会場はどう行ったらいいのかな?」と言ってきた。「僕らも行くんで一緒に行きましょう」と言い一緒に向かっていた。するとオジさんは「今は富山に住んでいるが以前は北海道に住んでいて旭川時代から一柳監督を知っている。マーヴェ事務局の○○○さんにも会いに来た」と言ってきた。会場に着くまで10分ほどこのオジさんとマンツーマンでマーヴェの話をしていた。何気に楽しかった(笑)。会場に着きマーヴェ受付の場所をオジさんに教え別れた。マーヴェ受付を見た時、JTの○○さんと目が合った。「昨日は応援の理解ありがとう。」と言われた。ゲーフラの事だなと。JTさんの言う事には従います(従うしかない)のでこれからも御指導御鞭撻をよろしくお願いします。この後アルカス受付で半額チケット購入。会場内に入るとアルカスファンが新しいゲーフラを作っていた。「ユン様」ですか(笑)。
ゲーフラ、菅山旗を作ってしばらくすると第1試合が始まった。スタメンはテン→隊長→リエ→マホ→チカ→ナオ、リベロユウ。リザーブはハナ、ラケル、ジュリ、セイ、ショウ。
第1セット、0−2からサイドアウトで1−2。ここで隊長のサーブで8−2まで行きました。サーブで崩してマホリエ、リエチカがブロックに付くという理想的な展開でした。25−19で取りました。
第2セット、序盤また隊長サーブで流れを作りましたが23−23で追いつかれました。何とかナオブロックで25−23。取りましたがバンブー戦お約束の足立ルミ選手が目立ち始めようとしていました。
第3セット、隊長サーブによる序盤の連続得点が封じられると、ついに来ました足立サーブにやられ連続失点。序盤の大量得点差が返せず21−25で失いました。
第4セット、さっきのセットと同じ。隊長サーブで連続得点出来ないと、マーヴェは足立サーブによる連続失点。流れを変えるため隊長をラケルに交代。しかし点差は縮まらない。12−20の場面でラケルが突然噴火。神懸り的な活躍で18−20まで行きました。たまたまベンチに目がいったのですが、17−20から18−20になった時のマーヴェベンチは凄かったです。ラケルのレフトストレート打ちがバンブーコートに落ちた瞬間、ベンチに座っていたスタッフ全員がジャンプで拳を突き上げる。特に部長のジャンプは高かったです(笑)。この後はラケルがミス連発して19−25で失いファイナルセットとなったのですが僕は勝ちを確信していました。根拠は「何となく」としか言えないのですが(笑)。
第5セット、いつものパターンでは足立選手がここからいやらしいチョロをしてくる。それだけはやらせてはダメだ。足立選手にトスが上がった全ての攻撃に対して「チョロ!チョロ!」と叫びプレッシャーをかけました(僕の自己満足なんですが・笑)。足立選手にやられる事もなく、8点目を取りコートチェンジしてからテンサーブで崩し連続得点。13−6から14−6になった瞬間、勝ちを確信していた割には隣のマーヴェファンに「勝った、勝った、勝った」と言い、妙にはしゃいでしまいました(笑)。15−7で勝ちました。
今日で14勝目(10敗)ですがこの1勝は4強入りライバルチーム(エアリー、スプリングス、シーガルズ)にプレッシャーを与える1勝になったと思います。試合が終わりマーヴェ横断幕を外しに来たのかミヤビがスタンド席にいた。目が合ったので「ミヤビお疲れ〜!。」と言うと「お疲れさまです!。あ!、いつも(ミヤビーゲーフラを)上げてもらってありがとうございます。」と言ってきた。「頑張ってね!。」「はい!。」と言葉を交わし、ミヤビは1階へ降りて行き、僕はアルカス応援団席へ向かった(笑)。「ミヤビ、マーヴェは誰が欠けてもダメなんだろ?、ミヤビが欠けてもダメなんだよ!。」それにしてもミヤビが僕の事を知っている(ゲーフラ上げている人と分かる)とは思わなかったからビックリした(笑)
第2試合は例によってアルカス応援。赤ロケに1−3で負けましたが今日も惜敗でした。素人アナリストの分析ですが(笑)、第1セットアルカスのレフト並行スパイクのストレート打ちが通用しセットを取りました。しかし第2セット序盤からレフト平行スパイクのストレート側を赤ロケのブロックにきっちり締められ、高さの無いアルカスレフト陣のクロススパイクはことごとく赤ロケに拾われ赤ロケペースになっていきました。ライト側から執拗に攻めるべきでした。赤ロケ杉山スギ選手のAに入ると見せかけてBクイックを打つパターンが2度ありましたが赤ロケがタイム取った後の最初の攻撃時にやってきますのでアルカスとマーヴェのセンター陣は参考にして下さい(笑)。まだまだ赤ロケの攻撃パターンを分析しましたが僕の頭の中に留めておきます。しょせん素人のたわごとですから(笑)。
アルカスの試合が終わり高橋ジャンのAクイックぐらい速く、ん?あまり速くないな(笑)、荷物をまとめ会場を後にしました。舞浜駅まで早歩きで行きましたが構内アナウンスが流れていました。「ただ今、列車が遅れております。お急ぎの方には大変ご迷惑をおかけしております」。ホームにはあふれんばかりの人が。おいおい!今週も交通機関が乱れるんかい!。しばらくして電車が来た。すし詰め状態だったが乗り込み東京駅へ向かった。途中何度も徐行したり止まったりしたが何とか東京駅に到着。今週は無事その日のうちに家に帰ることが出来ました。めでたしめでたし(笑)。
(05年02月06日)
ゴルァ!勝負せんかい!全日空!(笑)
1月29日(土)シーガルズ戦(3−1)この日のレプユニは18番
朝6時半に起床。空港に8時頃到着。空港内に10分100円のパソコンが置いてあったので30分ほど時間潰しでサーフィンしていました。9時45分離陸、10時45分羽田空港着。庄内空港行きへの乗り換えロビーでキューティーズ(JT応援団)とシーガルズ応援団を発見。同じ飛行機でした(笑)。庄内空港へは12時50分頃到着。リムジンバスに乗り換えて13時20分頃にJR鶴岡駅到着。関東から山形へ遠征してきたマーヴェファンと合流。タクって会場へ。アルカス受付へ行き「こんにちは」と挨拶をすると、まだ名前も住所もチケット購入用紙に記入していないのにオジさんに「いつも遠い所からご苦労様」と言われた。マズイ、憶えられてる・・・。「バレー観戦は趣味なので」と言うと「交通費ものすごくかかるでしょう」と言われる。マズイ・・・(笑)。そんなやりとりしながら半額チケットを買い会場内に入りスタンド席へ。
会場はパイオニアが動員をかけていないようでアリーナもスタンド席も50%の入りでした。プリンセスなんちゃら、パワフルなんちゃらがいないとやはりこんなもんでしょう。ま、個人的にはガラガラなスタンド席は応援しやすくて大好きなんですが(笑)。アルカス対パイオニア戦を観戦(もちろんアルカスの応援)。0−3だったが惜敗でした。いつもアルカスの受付に座っているオジさんに「お疲れさま。今日帰るの?、明日も見て帰るの?」とチェックを受ける。マズイ・・・(笑)。試合後、出待ちをしにいくとパイオニアバスの回りは40〜50人が取り囲んでいるのにアルカスバスの回りは3人。 ○| ̄|_ 吉田チャコさんと井西アヤノさんの画像をゲットしました(管理人のおもひででアップしてあるうちに見てください。)。アルカスバスを見送ってから会場内に戻ろうと思いましたがなかなかバスが出発しないのであきらめて会場内へ戻りました。
スタンド席へ上がってMFC幕を張った。変な位置に手摺りがあり、他の幕は張る事が難しかったので試合中に手持ち横断幕にする事にしました。そして試合開始。少し前にリエと隊長がスタメンらしいという事を風の便りに聞いていましたのでこの日はリエレプユニ。ゲーフラも「君に決定、高木理江」を用意済みだった。菅山旗も用意。スタメンはテン→隊長→リエ→マホ→チカ→ナオ、リベロユウ。リザーブはラケル、ジュリ、セイ、ショウ、メグ。
第1セット、いつもの事ですが、シーガルズは少し力を抜いたスパイクでマーヴェブロックの上から少しドライブをかけて打ってきました。必然的にボールはレシーバーのいない場所へ。少しぐらい正面で手が届いたとしてもマーヴェのレシーブ力では…。それとマーヴェが2枚ブロック付いた時にしてくるウィングスパイカーのチョロ対策が必要と感じました。強打はノーブロックにされてしまった時のセンター攻撃のみでしたから。リエのV初得点はブロックでした。というより第1セット、テンは何故かリエに1本もトスを上げませんでした。25−27で失いました。
第2セット、マーヴェ最初の攻撃でなんとテンはリエを使いました。おそらく第1セットは使わないという取り決めがあったんでしょうね。マーヴェが点を取り24−22になった場面でチカが左手で右肘あたりを押さえてうずくまった。ポジションが後衛だったのですぐにショウにチェンジ。このセット、ラケルをテンの所にワンポイントブロッカーとして使っていたので次のプレーでこのセット終わって助かりました。もしショウが前衛に上がっていたらと思うと…。25−22で取りました。
第3セット、レフトはラケルでスタート。この日、カットはラケルもリエも合格点でした。強烈なジャンサも打ってこなかったので安心して見ていました。24−21からテンに代わってメグがブロッカーで出ました。次のプレーはラリーが続いたのでメグは流れの中で2度レフトオープントスを上げました(笑)。25−22で取りました。
第4セットは2−8、3−10まで引き離されましたがチカがいなくなり集中力が高まっていたのでしょうか、ここから凡ミスも無く連続得点で逆転しました(最初から集中しろ〜(笑))。24−20でマッチポイントの場面、スタンド席で隣のマーヴェファンに「ここでリエに上げないとアホだよな」と話しているとシーガルズがサーブ。カットが返るとテンは迷わずリエへ。Cクイックをリエはノーブロックとなったシーガルズコートに叩きつけ25−20、勝ちました。
その瞬間リエはその場で感極まって泣きました。ベンチから若手が飛び出しリエの元に。感動的な場面でした。リエゲーフラを上げながら僕ももらい泣き(笑)。ヒロインインタビューは隊長とリエ。最初は隊長だけだったけど部長がリエを連れてインタビュアーの元へ行き強引にインタビューさせたように見えましたが(笑)。その頃スタンド席で僕はマーヴェ事務局の方とガッチリ勝利の握手。試合終了後、応援道具を片付けて出待ちへ。
誰に会いに行ったか?。もちろん部長ですよ(笑)。パイオニアと同じぐらい40〜50人がマーヴェバスを取り囲んでいましたが部長に会いに行ったのは僕と某マーヴェファンの2人だけだったと思われます(爆)。人が多かったのですが、バスが出発する時に部長が気づいてくれました。手を振るとガッツポーズで応えてくれました!。出待ちして良かった〜(笑)。
タクってホテルへ。荷物を置いて居酒屋を探すが適当なのが無かった。20分弱ぐらい歩いて無かったので定食もやっている焼き鳥屋へ入った。ビールで乾杯(今週も完敗じゃないよ!)して鳥唐揚げをつつきながら定食を食べてバレー談議して1時間半ぐらいで店を出ました。少し風邪気味だったのでホテルの部屋へ帰って転がっているといつの間にか寝ていました。夜中2時半ぐらいに目が覚めたのでテレビを見ていた。ジュースでも飲もうかなと思いロビーに降りて自動販売機の前に行くと窓から赤いライトが見えた。看板を見ると・・・、やられた〜!。ホテルから歩いて1分のところに、よく利用している全国チェーン居酒屋「魚民」があった(笑)。
1月30日(日)パイオニアレッドウィングス戦(0−3)この日のレプユニは14番
ちょっと寝坊、8時に起床。今週もデカレンジャーを見逃したぜ(笑)。シャワー浴びて身支度して9時半。会場へはタクで10分なので、チェックアウトが10時か11時かフロントに確認してのんびりとホテルを出よう、と思っていたら携帯にメールが入ってきた。「ふぅ〜、今、鶴岡駅前のミスドに着いた」と。昨日京都会場へ行っていたマーヴェファンが朝一の飛行機で山形へやって来ていた。仕方ないので(笑)、隣の部屋でのんびりしていたであろうマーヴェファンに電話をして20分後に一緒にミスドへ行った。ミスドで1時間ぐらいバレー談議してタクって会場へ行った。外は猛吹雪だった。今日は第1試合のマーヴェ対パイオニア戦しか見られないのでアルカス半額チケット購入は気が引けた(笑)。通常価格で買って入場した。今日もガラガラかと思いきやパイオニアが思いきり動員をかけてきやがった。スタンド席は学生の団体が多く占めオジさんオバさんも沢山来て立ち見まで出た。席をマーヴェファンに譲りマーヴェ応援団近くの通路で応援した。「ホームゲームらしくパイオニアファンの大声援によってJTを圧倒した」と言われたり書かれたりするのが昔から大嫌いなので、菅山旗はいつもより多くの時間をかけて幅広く振りました(笑)。
試合ですが、スタメンは昨日と同じ。テン→隊長→リエ→マホ→チカ→ナオ、リベロユウ。リザーブはラケル、ジュリ、セイ、ショウ、メグ。昨日ケガをしたチカは大丈夫そうで普通に練習をしていたように見えた。
第1セット、マーヴェのカットが乱れ、パイオニアにワンチ取られ切り替えされる。今日はレオが高いしパワフル。久々に絶好調のレオを見た。逆にマーヴェはワンチ取るも大きくはじかれ失点。あるいは繋ぎ(2段トス)のプレーがスパイクトスにならず攻撃にならなかった。ラリーを繰り返せば決定力のあるフールマンがいるパイオニアは強い。16−25失った。
第1セットと第2セットの間に以前マーヴェのマネージャーをしていた大和田タエさんに会った。目が合うと「あ!凄い、まだ応援していただいているんですね!」と言われた。2年前にもV1の会場でOG吉澤レイさんに同じ事を言われたなと思い出しました(笑)。
第2セットは隊長サーブで流れを作り序盤で4点差つけた。しかし中盤でチカのスパイクミス、リエのスパイクミス、テンのトスミス、チカのスパイクミスで「あ!」という間に追いつかれ、終盤で逆転を食らいました。レオとフールマンにブロックがつられて榛澤マイをフリーにしてしまい完全なパイオニアペースとなってしまいました。20−25で失いました。
第3セット、序盤から連続失点。カットが乱れテンが懸命に上げたボールが残り5人のメンバーの間にお見合いで落ちた瞬間に「負けた。もう集中力も無い」と諦めました。17−25で惨敗しました。
第2セットを取っていれば全然違う試合展開になったんでしょうけど結果はセットカウント0−3で惨敗。パイオニアの監督代行やパイオニアファンに悔しいセリフを言われても仕方ありません。この試合、珍しくテンのブロックが見られたが肝心のトスが大荒れメチャクチャだった。特に第2セット中盤のトスミスは試合の流れに大きく影響したと思いました。今日はカットがテンに入ってもセンターを全然使わないし、テンに不満の残った試合でした。ファイナルラウンドに向けてテンの作戦だと自分に言い聞かせております(笑)。昨日今日とマーヴェ関係者の○○○さんが納得出来ない判定に対して「審判頑張れ!、良く見て!」、相手チームの攻撃前等に「21番!21番!」等とお叫びになっておられました(笑)。「アツイな!」と思いましたが「僕の仕事が取られた!」とも思いました(爆)。試合終了後すぐに横断幕外して応援道具の片付け。パイオニアのインタビューなんか興味無いし、会場出口や駐車場出口が込む前に移動しないと庄内空港行きのリムジンバスに乗られないので、14時30分に呼んでいたタクシーに乗り速攻で会場を後にした。
JR鶴岡駅に着き15時5分発庄内空港行きのリムジンバスに乗り継ぎ庄内空港を目指した。後は飛行機に乗って帰るだけと思っていたら途中から猛吹雪。バスが何度も横風に煽られた。ヤバイかも・・・。空港に着くとマーヴェ選手が空港にいた。早っ!。お土産を買って搭乗口近くに行こうとしたら「16時20分発羽田空港行きは庄内空港上空の風の影響で欠航になる場合があります」とアナウンスが流れた。しばらくして吹雪が収まり視界が少し開けてきた。少し安心した。しか〜し!、16時40分ごろ「15時50分到着予定の便が庄内空港に着陸出来ないと判断し羽田空港に引き返しました。16時20分発羽田空港行き、そしてその後の便も全て欠航といたします。」とアナウンスが流れた。ゴルァ!勝負せんかい!全日空!(笑) ○| ̄|_ マーヴェ事務局の方から「山形空港からは飛んでいるから選手は移動したよ」と聞いた。僕はもちろん、マーヴェ事務局やキューティーズもJR鶴岡駅へ移動して新潟経由で東京へ移動する事になった。鶴岡駅に着いて乗車券特急券を買って特急電車を待っているとアルカスチームのみなさんも駅にいた。くっそ〜、試合見られたじゃん。アルカスがフルセットで勝ち、いい試合だったらしい・・・。とりあえず東京までの足は確保したので後はどうやって月曜日の会社に遅刻しないように移動するかだった。新潟に向かう電車の中で携帯をいじり検索した結果、夜行電車を使おうが朝一飛行機を使おうがどうやっても明日の朝8時30分に会社に行くことは不可能と判明した。少しでも早く会社に着くには羽田から朝一の飛行機で飛んで、着いた空港へ親に車で迎えに来て貰い、車でJR駅に移動する間にスーツに着替え通勤するのが1番と結論が出ました。航空券を携帯で予約して、親に電話して明日の朝のお願いをして、会社の上司の携帯を鳴らして明日会社に遅れる事を説明し、しばらくした所で携帯のバッテリーが終わりました(笑)。
する事が無くなったので同じ車両にいたアルカスのみなさんのうしろ姿をずっと眺めていた、と書きたいところですが寝ちゃいました(笑)。東京駅で公衆電話からJR蒲田駅近くのホテルを予約。久々に公衆電話を使いました(笑)。JR蒲田へ移動しホテルへチェックイン。風呂に入って、携帯を充電しながらメールのレスしたりしていると2時になったので眠くなかった(電車の中で結構寝た)けど無理やり寝ました。
1月31日(月)
朝5時20分に起床。身支度して5時55分にホテルをチェックアウト。送迎バスで羽田空港へ。7時25分の飛行機に乗り羽田を出発し、長いようで長かった山形遠征がようやく終わりました。
誰ですか?、「家に着くまで遠足(遠征)です」なんて言っているのは(笑)。
(05年01月31日)
今リーグ中、最悪の試合を見ました
1月22日(土)日立佐和リヴァーレ戦(1−3)この日のレプユニは8番
9時半ぐらいの新幹線に乗る。こだまでのんびりと。新大阪には12時4分着。地下鉄と近鉄に乗り山本で下車。通い慣れた道を通り(笑)会場へ向かった。ここ数試合また横断幕の数が増えたので鞄が重く、会場に着く頃には少し汗をかいていました。入場口近くでマーヴェ事務局の方と少し話をした後、アルカス受付で半額入場券を購入。入場して横断幕を張る場所を探すが案の定八尾体育館は張るところ無し。仕方ないのでMFC幕だけを観客の視界の妨げにならないスタンド席の1番後ろに張った。
第1試合エアリー対アルカス。半額チケットのお礼も込めて懸命にアルカスを応援するもエアリーにストレート負けでした。第1試合終了後、OVAとJVAのファンクラブ会員エリアでイベントがあるという事でJVAの会員証を見せてエリアまで行ったが選手が4〜5人ぐらいしか来なさそうだったのでエリアには入らず普通に出待ちすることにした。目当てのチャコがすぐに出てきたのでエリアに入らなくて正解だった。デジカメ撮影に成功(管理人のおもひで・アップしてあるうちにどうぞ)。他にも目当ての選手がいたがコンタクトに失敗。諦めて会場内、マーヴェ応援団席へ戻った。ゲーフラと菅山旗を準備していると試合が始まった。
第2試合、リヴァーレ対マーヴェ。ベンチ入り・スタメンはいつもの通り。テン→ラケル→ハナ→マホ→チカ→ナオ、リベロユウ。リザーブ隊長、ジュリ、セイ、ショウ、リエ。
第1セット、サーブでラケルが狙われサーブカットがセッターに入らない。序盤は窮屈な攻撃ばかりでリヴァーレにリードを許す。最初のテクニカルタイムから逆転するとようやくリズム良く攻撃が出来るようになった。ラケルのバックアタックが決まるとさらにムードが良くなり25−18。横綱相撲でした。
第2セット、序盤からカットの精度が悪い。コンビが使えない、当たり前の攻撃ばかり。それでも中盤までは同点で踏みとどまっていた。2点差をつけられた時にタイム取るかなと思ったけど取らなかった。この後3点差になりタイムを取ることになり、結果的に采配ミス。追いつきたい所でチカのサーブミスもあり引き離され21−25で失いました。
第3セット、カット修正出来ず、ミスも続く。リヴァーレのクロフォードのクロスが止まらない。18−25で惨敗。このセットでナオがブロック通算600得点を決めました。
第4セット、流れの悪さは変わらない。中盤連続失点で12−17。タイムも使い切り仕方なく隊長を投入。ここでリヴァーレの連続ミスもあり16−17まで行きました。が、ここまで。21−25。セットカウント1−3で負けました。
情けない負け方だったので、試合終了後観客が帰ってガラガラになった会場に、持っていった「大好き佐田樹理」「燃えよ谷口雅美」「イケーウテートメロ宝来麻紀子」「華麗に舞う白い妖精菅山かおる」横断幕を張りました。明日は頑張ってくれよと祈りながら。
鞄は軽くなりましたが気持ちは重いままでした。←イマイチ(笑)
夜はマーヴェファン7人で居酒屋へ行った。「今日はリヴァーレにカンパーイ(完敗)」で乾杯しました(涙)。今日は昼御飯食べずにバレー観戦していたので飲みも食いもメチャ美味かったです。
1月23日(日)デンソーエアリービーズ戦(0−3)この日のレプユニは6番
朝少し寝坊。8時過ぎに起きたのでデカレンジャーが見られなかった(笑)。サンデーモーニングを見ながら軽い朝食。シャワーを浴びて支度して11時にチェックアウト。マーヴェファンの車に乗せて貰い会場へ向かった。アルカス受付で半額チケット購入して入場。今日も第1試合はアルカス応援。リヴァーレ対アルカスでしたが1−3でアルカス負けました。
今日もJVAメンバーエリアへ行かず出待ちしました。やはり出待ちで正解、田辺ユウキのサインと写真をゲット、船崎ランのサインをゲット、菅原ユキのサインとツーショット写真をゲット(管理人のおもひで・アップしてあるうちにどうぞ)。時計を見る、試合開始まであと5分、お遊びはここまで。応援団席に戻りゲーフラと菅山旗を準備していた。するとマーヴェ事務局の方が「アルカスファンの方ですか?」と一発カマしながら、(先日お願いしていた)マーヴェカレンダーを届けてくれました(笑)。いつも感謝しています。
第2試合、マーヴェ対エアリー。ベンチ入り・スタメンは昨日と同じ。
第1セット、序盤はエアリーのミスによりリードを奪うが、中盤以降エアリーのリードブロックが効き始め、ワンチ取られ切り返される。エアリーのセンター陣、そしてライト渡部ユカのキレのあるスパイクが素晴らしかった。22−22からチカがスパイクミスで22−23。いつもなら次のプレーは確実にチカに上がるのにテンは何故かマホに上げた。ライトからのオープンがシャットされ22−24。勝負あり、23−25で失いました。
第2セット、エアリーの良さばかりが目立った。引き離されそうになるのをナオのブロックで何とか踏みとどまっていた。エアリーはマーヴェのサーブを1本で切るのに、マーヴェはサーブカットが乱れ窮屈な攻撃を繰り返し徐々に引き離されて行った。20−23でラケルに替えて隊長を投入。22−23まで追い上げるも、ここまで。22−25で失いました。昨日のリヴァーレ戦もそうでしたが、あと1点までは行くのに・・・。
第3セット、序盤4−0とリード。しかし「あっ!」という間に同点。最初のテクニカルタイムアウトまでにリードが無くなるって・・・。焦ったテンがネット際、フリーだったのにネットに引っかけて自滅したし(高橋ジャンかよ!)、他の選手もネット上での押し合いに全て負けたし・・・。2つ目、繋ぎが違いすぎる。エアリーはアンダーハンドでもきっちりスパイクトスにしてくるのにマーヴェは「どこ上げてんの?」と思わず声が出てしまったぐらい酷かった。特にラケル。オーバーハンドで上げているのにネット越えて相手コートに返すって・・・(しかもアウトって・・・)。このセットも途中でラケル→隊長。しかし点差が更に離れ、隊長→ラケル。 ○| ̄|_ 情けない、18−25、惨敗でした。
帰り道、嫌なジンクスをふと思い出しました。第1試合に他チームの応援団席に入って他チームを応援をすると、第2試合に登場するマーヴェが負けてしまう。僕の記憶が正しければ、確か勝ったのは1回だけだったな、と。今回も昨日今日とジンクスを打破する事は出来ませんでした。打破出来ないからやめるのでは逃げになるので、打破出来るまで続けます。これが僕流ですから(笑)。
今週末、マーヴェは2連敗しましたがスプリングスも2連敗したためマーヴェの4強入りマジックは1つ減って6となりました。残り7試合、6勝1敗で行けば4強入り確定です。
(05年01月23日)
夢の4強へ、マジック7
1月15日(土)デンソーエアリービーズ戦(3−2)この日のレプユニは17番
5時起床。JR在来線に乗り、新幹線のぞみに乗る。新大阪駅で知り合いマーヴェファンが乗ってきた。バレー談議しているとすぐに東京駅に到着。山手線で上野に向かいスーパーひたちで勝田へ向かう。弁当食べて少しウトウトしていると勝田に着いた。前日の天気予報では関東は大雪と言っていたが大雨だった(笑)。駅のコンビニで買い物してタクで会場へ。いつものように僕は半額入場券を買ったので1500円で入場したが知り合いはアリーナSS席で7000円だった。聞いた事の無い値段(笑)。申し訳程度にチーム寄せ書きサイン色紙とVリーグのポスターとVリーグパンフレットがおまけで付いていたようです。今回はリヴァーレのホームゲームなので主催者は色々考えてVIP席にしたつもりなんでしょうが、まだまだ甘い(笑)。シーズンも半ば、SS席買うような少しコアなバレーファンなら既にパンフレットやチーム寄せ書きサイン色紙(パンフ買えばおまけで付いてくる)は手にしている。そしてVリーグのポスターなんかイラネ!と思っているだろう(地方会場へ行けば試合終了後に係員が「剥がして持って帰っていいよ」と言うから・笑)。だからホームゲームしか出来ない事をすれば他の席と差別化出来るのに。例えば試合終了後に好きな選手とツーショット写真が撮れるとか、非売品のチームグッズが貰えるとか。僕の事を書きますがチームステッカーが貰えた時は滅茶苦茶嬉しかった。まして選手からチームのキーホルダー貰ったりや事務局の方からチームロゴの入ったタオルを貰った日にゃ、そのチームに終身忠誠を誓うはずですよ。きっと(笑)。今後マーヴェがホームゲームでSS席を配置する時は、あらかじめ告知しておいて今書いたような特典やプレゼントがあれば10000円でも売れると思いますしファンは満足して帰ると思います。
スタンド席に上がって会場を見渡すが横断幕を張れそうな場所が少なかった。MFC幕のみを張った。
試合ですが、スタメンはテン→ラケル→ハナ→マホ→チカ→ナオ、リベロユウ。ベンチ入りは隊長、ジュリ、セイ、ショウ、リエ。
第1セット、なんとなく25−20で取った(笑)。
第2セット、ラケルのサーブレシーブ、スパイクレシーブにがっかりするが1番ザルなのはブロック。相手チームにブロードされるとワンチ出来ない・・・。中盤まで3〜4点リードするも次第に相手にブロックでワンチ取られ始め21−21に追いつかれた後は4連続失点。21−25で失った。
第3セット、さっきのセットの流れがそのままでなかなか連続得点出来ない。16−13の場面でチカサーブ、アウトと思われたが線審がイン判定。岡野選手他デンソーベンチも抗議するが覆らず17−13。さらに次のチカサーブがネットイン、ポトリとデンソーコートに落ち18−13。結局チカサーブのローテで6連続得点(サーブ前のサイドアウトの得点を入れると7連続得点)、22−13としてこのセット勝負を決めた。25−18で取った。
第4セット、この試合を通じてやはりサーブカットは安定しなかった。単調な攻撃を繰り返しで中盤まで4点差をつけられた。ここで我らが隊長登場し、大活躍をしました。ほぼ完璧なスーパーサブでした。ここで決めてくれスパイクは打てば決まった。大逆転でマッチポイントまで行った。しかしサーバージュリがエンドラインをオーバーする痛恨のサーブミス。ジュースとなり相手にセットポイントを握られてからは常に受身。結局28−30で失った。
第5セット、隊長が流れを作ってくれました。15−10で勝ちました。13点目を取っても今日の雰囲気では心配で、14点目を取った時に勝ったと思いました。
第2試合のリヴァーレ対アルカスをアルカス応援団席近くで観戦。アルカスの3勝目に少し喜んだ。出待ちでアルカスの吉田チャコ選手に写真を撮らせてもらいました(管理人のおもひで・アップしてあるうちにどうぞ)。帰りは大雨の中、タクシーのりばまで20秒ほどダッシュ。エアリーファン、マーヴェファンと3人で乗りました。エアリーファンとはJR勝田駅で別れ、マーヴェファン2人で勝田駅周辺の居酒屋で祝勝会をしました。
1月16日(日)日立佐和リヴァーレ戦(3−1)この日のレプユニは13番
7時半に目が覚めた。遠征先お決まりパターンで、テレビ朝日系列のデカレンジャーを見て8時からシャワーを浴びて8時半からTBS系列のサンデーモーニングを見て9時前からは大沢親分、張本の「喝!」を見て10時前にチェックアウト。11時頃に徒歩3分の所にあるJR勝田駅付近待ち合わせだったので近くのモスバーガーに行って朝食&時間つぶしをしようとした。ところが外は大雨で傘が無い。仕方ないので11時前までホテルのフロントのソファーで無料コーヒーを飲みながらマーヴェファンとバレー話に花を咲かせていた。11時まで待ったが雨は小雨にもならなかった。あきらめて駅まで1分弱ほどダッシュした。疲れた(笑)。エアリーファン2人と合流、4人でタクって会場へ向かいました。会場に入場して第1試合のエアリー対アルカスを観戦。エアリー応援団席近くとアルカス応援団席近くで見た。ファンの愚痴が沢山聞けて楽しかったです(笑)。
第1試合が第4セットまでやったため、第2試合は15時10分開始となりました。今日も帰りの電車の時間を気にしながらのマーヴェ応援。試合開始前に応援道具をセッティングしているとマーヴェ事務局に方に「また途中で帰ったらアカンで。」と言われ「17時10分がリミットです。」と答えると「それなら大丈夫やな。」と言われた。結果的に何とか大丈夫でしたがリミットギリギリで、途中でタクシーを呼んだりして最後は時間を気にしながらの応援でしたけど(笑)。ベンチ入りスタメンは昨日と同じ。
第1セット、特に良くもなく悪くもなく(笑)、ラケルがサーブレシーブ、スパイクレシーブを無難にこなしていく。ブロックもワンチ取っていた。やりゃあ出来るじゃん(笑)。24−23でリヴァーレサーブ。チカは前衛。例のごとくチカにトスが上がるパターンです。リヴァーレサーブ、マーヴェカット、トス、そしてチカのスパイク。25−23取りました。
第2セット、ラケル確変モードに入ったか。よく繋ぎます。25−18で取る。後半は安心して見ていられました。
第3セット、カットが乱れたらすぐに相手ブロックにワンチ取られ始め1本では決まらなくなってきました。中盤リヴァーレに引き離され始めると後衛でラケルがサーブを打った後、隊長に交代。しかし昨日のように流れは変えられませんでした。後衛だったし、テンも昨日の隊長の活躍があるので隊長にトスを上げたらバレバレだしと思ってでしょうか、隊長にはなかなかトスが上がりませんでした。何プレーか後にようやくトスが上がりましたが隊長がスパイクミス。点差が縮まらなかったので隊長に代えてまたラケルがコートに入りました。選手交代失敗の典型的な例でした・・・。結局そのままの流れで17−25、取られました。
第4セット、流れはリヴァーレのまま序盤は進んでいった。流れを変えたいからか、リエがジャージを脱いでスタンバイOKになっていた。この日決定力はあったがあまり高さの無かったハナさんに代えようとしているのか、ハナさんは後衛のセンター。あと2ローテで前衛に上がる。しかしここでマーヴェが連続得点、良い流れになってきた。ここで交代させたらアホ(笑)。結局選手交代はありませんでした。またしてもリエのV初得点はお預けとなってしまいました(涙)。終盤はラケルサーブでオイ!オイ!コールをしたからでしょうか、ラケルが活躍したという印象が残っています(笑)。25−22で取り、勝ちました。
マーヴェの誰かがヒロインインタビューを受けていましたが聞く余裕も無く(笑)、菅山旗、佐田旗、ゲーフラ、MFC幕を撤収しました。この会場にいられるタイムリミット17時10分近くとなったので、あらかじめ電話で呼んでいたタクシーに急いで乗りました。乗ってしばらくするとタクシーの無線から「空いている車両はありませんか?。体育館前にはフリーのお客様が沢山いらっしゃいます」と流れた。危ねえ、危ねえ、あらかじめ呼んでいなかったらタクシー捕まらず電車に乗り遅れる所だった。勝田駅には17時半頃到着。17時44分のフレッシュひたちに乗ってマーヴェファンとビールで乾杯をした。山手線、新幹線と乗り継いで帰宅しました。
(05年01月16日)
フルセットだから惜敗?。いや、僕の中では違いますパート2
1月8日(土)NECレッドロケッツ戦(2−3)この日のレプユニは1番
新幹線に乗り10時前に博多へ到着。マーヴェファンと合流してJR特急に乗って久留米駅へ。ケンタッキーで昼食。コンビニで買い物してタクって会場へ。マーヴェ受付へ行って事務局の方へ新年の挨拶。「今年もよろしくお願いします。」
開門の時間になったがアルカスの受付が出来ていない。14時試合開始だったので13時半まで待ったが半額チケットが買えそうにないので通常の当日券売り場へ行ってチケットを買いました。MFC横断幕は先に入場したマーヴェファンにお願いして張ってもらっていたけどそれ以外の幕は会場が狭く張るところがありませんでした。仕方ないので試合中に隊長幕やマホ幕は手で持って掲げました。テレビ等での露出度が高いレッドロケッツの方が当たり前ですがファンが多くて、腹が立ったので狭かったけどユウ旗とジュリ旗は無理やり振りました(笑)。
試合ですが、スタメンはいつものテン→ラケル→ハナ→マホ→チカ→ナオ、リベロユウ。リザーブが隊長、ジュリ、セイ、ショウ、リエ。
第1セット、サーブカット、問題外。試合になりません。ワンチ取られて切り替えされます。平行にナオがブロック対応出来ませんでした。マーヴェがブロック2枚つけばチョロしてきました。赤ロケのブロード攻撃に対するラケルのブロック反応が遅い事がバレているようです。足が動かずボールがマーヴェのコートによく落ちました。このセットは14−25の惨敗。
第2セット、サーブカットが少しは入るようになった。チョロも拾えるようになり25−18で取りました。
せっかく流れが良くなりましたが第3セット、サーブカット、再び問題外。試合になりません。1−5でタイム取るがどうにもならない。セット中盤でラケルに代え隊長を入れるが流れ変わらず再びラケルに戻す最悪の展開。ナオのブロックもザルでした。どこ飛んでるんだ?。クロス抜かれすぎ。14−25で惨敗。
第4セット、またサーブカットが少しまともになった。このセットはチカとナオがサーブを打つときにマーヴェの連続得点が出来る事に終盤気付いた。まだこの試合のビデオ(フジテレビ739)を見ていないのでそのうち素人なりの分析をしてみます。絶不調のマホに代えてライトに隊長を起用。少しは流れがよくなりました。24−23のマーヴェセットポイントの場面で赤ロケがサーブ、チカが前衛にいた。又だ、カットが入ろうが入るまいがチカにしかトスが上がらないお約束の場面(笑)。少しでもセンターに相手ブロックを引き付けてもらいたいがサーブカットが乱れる。乱れた事もあり、やはりチカにトスが上がった。少し切り込むような形でチカがスパイクを打ったがワンチ取られた。ゲゲッ。切り返されたが何とかマーヴェのポイントになってくれました。ファイナルセットへ。心臓に悪いよ〜。
第5セット、隊長をそのままライトでスタートすると思いきや何故かマホがコートにいる。少しして納得。前衛3ローテだけでサーブに下がったら隊長に交代しました。序盤2点リードするもすぐに連続失点で逆転された。7−7から7−8でコートチェンジ。9−10から9−11にされた時点で僕は負けを覚悟しました。それはタイムを2回既に使い切っていて流れを切る戦術が何も残っていなかったからです。ただやられるのを待っていただけでした。9−11から9−12、9−13、9−14、9−15で惨敗しました。情けないよ、情けなさ過ぎ。レッドロケッツファンを喜ばせただけじゃん(涙)。
セットカウント2−3で負けたから惜敗と言う人が多かったけど、僕は惨敗と受け止めています。昨年の11月23日の日記でも書きましたがサイドアウトの取り方が違いすぎます。惨敗でした。
マーヴェの横断幕や旗を片付けてアルカス応援団席へ移動する。スティックバルーンを貰う。応援団員に「今日も応援よろしく」と言われる。ヤバイ、憶えられてる(笑)。菅原ユキゲーフラを出して懸命に声援も送りましたがアルカスは0−3で惨敗しました。試合終了後、吉田チャコ、菅原ユキ選手の出待ちをしましたが気がつけば既にバスに乗っていました。ガッカリ・・・。仕方ない(?)ので船崎ラン、足立ルミ、和久山シエリ、後藤ノリ選手の写真を撮らせて貰いました(管理人のおもひで、アップしてあるうちにどうぞ)。選手を見送った後、年に1度しか会わない福岡のマーヴェファンの車に乗せてもらい博多駅に向かいました。途中、名物の丸幸ラーメン(久留米ラーメン)とチャーハンをおごってもらいました。ごちそうになりました(感謝)。博多駅で降ろしてもらい徒歩1分のホテルへ向かいました。
1月9日(日)武富士バンブー戦(3−0)この日のレプユニは3番
ホテルを11時にチェックアウト。地下鉄に乗って試合会場へ。11時半前には着いた。アルカス後援会で半額チケットを買って、近くでやっていた祭りの露店でお好み焼きとたこ焼きを買って12時ごろ入場した。福岡に来てまでお好み焼き(広島風)を食べるなんて(笑)。横断幕を張って菅山旗、ゲーフラを作って準備オッケー。それからお好み焼き、たこ焼きを食べた。美味くなかった(笑)。
試合ですが、スタメン・リザーブとも昨日と同じ。
第1セット、中盤まで大量にリードするも足立ルミ、タイ選手が活躍してしまう。終わってみれば25−23でなんとか取りました。
この試合の流れからいくと今までのこの対戦はバンブーペースになるのだが第2セットは足立ルミ選手を活躍させなかったので楽に取れました。
第3セット、中盤までで大量にリードしてそのまま25−18で勝ちました。しかしせっかく大量リードしたのにいつもと変わらない選手交代。マホ→ジュリ。機械的にしか出来ないのか!。2枚代えでセイを使って欲しかった、リエを使って欲しかった。ここで使わないでいつ使うの?。ストレート勝ちしたのに何故かがっかりでした。滋賀のアローズ戦で地元選手をベンチ入りさせるためにショウをベンチから外した采配と同じぐらい、不満の残る采配でした。
マーヴェの横断幕他を片付けてアルカス応援団席へ。ゲーフラを掲げ声援を送るが0−3で惨敗。ただ、モパラ(茂原応援団のパラパラ風踊り)は、ほぼ完璧にマスターしました。試合終了後、複数の応援団の人に「今日も応援ありがとうね、気をつけて帰ってね」と言われた。本格的に憶えられたようです(笑)。試合中にマーヴェの応援団席にマーヴェノボリが撤去されないで立っている事に気付いた。事務局の方に連絡を取ると「福岡の協会に郵送してもらいます」と返事が返って来ました。僕が今度の土曜日に持って行けば良かったのでしょうが、今度の土曜日は最悪仕事になるかもしれないので持って帰られませんでした。
会場から出てアルカスの出待ちをしようとするが、赤ロケファンが大量にいたため赤ロケだけでなくアルカスまでバスを体育館の出入り口に横着け。赤ロケに興味の無い我々にとっては、いい迷惑でした(笑)。
(05年01月09日)
あけおめ〜、ことよろ〜(死語?w)
新年明けましておめでとうございます。今年もマーヴェ、サンダーズ、全日本、ちょっとだけアルカス、そして私をよろしくお願い致します(笑)。
(05年01月01日)
アルカス戦に苦戦する理由を考えてみました
12月23日(祝)茂原アルカス戦(3−2)この日のレプユニは7番
昨日、前日途中まで移動で大阪泊まり。マーヴェファンの部屋に泊めてもらいました。マーヴェは第2試合でしたが一緒に行くマーヴェファンが第1試合から見たいという事で朝4時50分起床、5時に部屋を出て阪急電車、地下鉄と乗り継ぎ新幹線で名古屋へ。特急に乗り在来線へ乗り継ぎ11時前に信濃大町駅へ着きました。駅に「大町市制50周年記念バレーボール大会」の横幕が張ってありました。駅前で信州そばを食べました。温かいそばを注文しようとしましたが、店員に「冷たいそばの方が麺にコシがあって美味しいよ」と言われ2人とも冷たいそばにしました。出されたそば茶が美味しくて店を出るとき2人ともそば茶を買ってしまいました。店の術中にハマリました(笑)。タクシーに乗り会場へ。スタンド席へ上がりMFC幕と先週某選手の親戚から預かった選手幕を張った。小さな体育館でスタンド席は数えられました。496席でした。アリーナ席も数は少なく、バレー協会や関係者の席を除くと会場全体で1000席ぐらいではなかったでしょうか。立ち見を入れても観客1200人ぐらいだったと思われます。狭くて応援しにくかったのでマーヴェ以外の3チームにレッドロケッツ、レッドウィングス、アローズといった全日本選手をかかえるチームが来なくて良かったです。今回は特に好きな4チームで良かったです(笑)。
第1試合、リヴァーレ対エアリー戦での出来事、エアリーのピンチレシーバーとしてコートに入っていた古館選手、3ローテ回って前衛に上がった時の(西村選手との)選手交代が認められませんでした。古舘選手の身長は168センチ、当然次のプレーでリヴァーレは古館選手の所から攻めました。大沼選手の平行スパイクが古館選手のブロックの上から決まりました。エアリー監督の2人交代シグナルが審判に伝わっていなくて1人しか交代が認められずに起きた珍事でしたが、マーヴェでもショウに同じパターンが考えられます。ベンチのミスで1点失うなんてもったいなさ過ぎますので気をつけてもらいたいです。試合はリヴァーレがスト勝ち。僕個人的にマーヴェとエアリーが4強に入ればいいなと思っています。現在良い順位につけてるのに、今日の1敗は痛い・・・。
第2試合、マーヴェスタメンは前回と同じ、テン→隊長→ハナ→マホ→チカ→ナオ、リベロユウ。リザーブはラケル、ジュリ、セイ、ショウ、リエ。第1セットは序盤はもたつきましたが中盤から抜け出し取るものの、第2・3セットと失いました。「アルカス戦に苦しむいつものパターン、僕のなんちゃって分析」は後で書いてみます(笑)。
第1セットから第2セットにかけてサーブで隊長がホームランを3本かっ飛ばし、力を抑えたであろうサーブでも少しふかして4連続サーブミスをしました。藤井コーチから「最初にもっとボールを高く上げろ」とアドバイスされていたように見えました。
ホームランは3本ともあと少しでエンド側アリーナ客席に入りそうでした。俺達の隊長が・・・ ○| ̄|_
第2セットはシーソーゲームだったのですが大事な所でチカが連続スパイクミス。ふかしたのかワンチを狙いにいったのが当たらなかったのかわかりませんが、「チカ、ここで決めてくれ!」の場面で決められず終盤引き離され第2セットを失いました。
第3セットに入っても細かいミスが続き4−10、ここで隊長に代えラケルを投入。いきなりラケルがスパイクを決め流れがよくなり13−13と追いつきました。がアルカスはラケルの打点が低いのが分かったようでしっかりとブロックをネットの前に出してくるようになりました(あおらなくなりました)。ここまでラケルのパワーでアルカスブロックを弾き飛ばしていましたがワンチとられるようになり連続失点で引き離され第3セットも失いました。吉田チャコ選手の変則ジャンフロサーブをジュリが真横に大きく弾くカットミスをした時、今日は負けかなと思いました。
2セット連取されセットカウント1−2と追い込まれましたが、ここで地方会場お約束、僕の途中帰宅(笑)。第3セットが終わると速攻で横断幕を回収し菅山旗も折りたたんで第4セットのファーストテクニカルタイムも見られず会場を後にしました。新幹線の駅近くの会場でバレーの大会はやっていただきたいです(笑)。信濃大町駅に着いたときマーヴェファンからメールが届き「第4セット取った」。その後も「第5セット取って勝った」とメールが入りました。最近僕が途中で帰るとフルセット負けジンクスがあったのでこれでなくなりホッとしました(笑)。しかし、あの第2・3セットの流れでよく勝てたなあ・・・。
アルカス戦に苦戦する理由を、相手チームの立場に立って考えてみました。勝つためにはサイドアウトを繰り返すだけでは無理なので、サーブ権のある時に連続ポイントが必要です。マーヴェを相手にした時、その可能性が高いのはテンが前衛にいる3ローテです。相手チームがネット越しにマーヴェを見たとき、@テン・ナオ・チカ、Aテン・ナオ・隊長、Bテン・ハナ・隊長のポジションで戦う3ローテです。その3ローテに相手チームはサーブ効果率の高い選手を出来るだけ配置(ローテをずらす)してまずはマーヴェのカットを乱します。マーヴェの単調になった攻撃に何とかワンチを取り、すばやくAかB、レフトへ平行トス(すばやくしないとマーヴェのレフトの選手がテンとポジションチェンジをしてブロックに飛んでくる。CやDやブロード、ライトから攻めるとテンが前衛にいるメリットを活かせないのでやらない)。テンの上から攻めます。どうでしょうか?。
これに対してマーヴェの対策はただひとつ、常に集中するのは無理だからこの場面に特にサーブカットを集中してテンに入れる事です。そうすれば(苦し紛れじゃない)バックアタックも使え、攻撃枚数が2枚から4枚まで増やす事も出来、サイドアウトを繰り返す事が出来るからです。そう考えるとピンチレシーバーのショウよりもジュリの方がポジション的にテンが前衛にいる3ローテ(特に中盤から終盤)でレシーブを任されるのでよりゲームの鍵を握る選手です。マーヴェはこの3ローテ、連続得点を狙うローテではありません。サイドアウトを繰り返すローテです。20点を超えた終盤にはテンの所にワンポイントブロッカーを入れて連続得点を狙いにいくのはもちろんです。
以上、当たり前の事をもっともらしく書いてみました(笑)。という事で、ユウ!ショウ!ジュリ!、頑張れ〜!。
事務局様へ
「先週はカレンダー、今週は赤烏龍茶、ありがとうございました」
(04年12月23日)
強いの?弱いの?、粘り負けるな!
12月18日(土)パイオニアレッドウィングス戦(3−0)この日のレプユニは15番
近場での開催は朝のんびり出来るので嬉しい。でも昨日会社で「明日の遠征は何処?」と聞かれ「近いよ、大阪府立だから」と答えると「どこが、大阪が近い?」と言われた。僕の感覚が麻痺しているようで・・・(笑)。
夜行バスで関東から来る学生が「朝6時には難波に着くから早く来い」とメールをよこしてきたので、こだまでのんびり行く旅を変更して途中からのぞみに乗り換え予定より1時間以上早く大阪府立に行った。ぐだぐだ話をして時間を潰してアルカス受付机に行き半額チケットを購入。14時試合開始だったので13時の開門を待っていました。その時マーヴェ某選手のママと目が合いました。妹夫婦と3人で観戦に来られていたようで、挨拶をした時「この横断幕は妹が作ったんだけど、今後の試合会場行ける所だけでいいので張ってもらえませんか?」とお願い事をされました。もちろん2つ返事。前回のリーグ中にも別の某選手親戚が作った横断幕を預かり全国張って回りました。選手は一般ファンが作った横断幕より親戚が作った横断幕の方がより嬉しいだろうから頑張って張って行きたいと思います。
マーヴェの試合ですがスタメンに隊長が復帰。ローテはテン→隊長→ハナ→マホ→チカ→ナオ、リベロユウ。リザーブはラケル、ジュリ、セイ、ショウ、リエ。隊長大活躍!。見事なスト勝ちでした。マーヴェは前回リーグまでの苦手意識を完全に払拭しました。黒鷲旗で叩いた事も大きかったかな。パイオニアの監督に「新しいフォーメーションを試したがダメだった」と負け惜しみを言わせた快勝でした。パイオニアの監督は、今のマーヴェと普通に戦っても負ける可能性が高かったので最初から言い訳出来るようにしていたと思われます。さきほどパイオニアファンの掲示板等を覗いて来ましたが「余裕のある戦い」や「JT戦で試さなくても」と書き込みがあり、見事にパイオニアの監督発言に洗脳されているようでした(笑)。次の対戦で間違ってパイオニアが勝ってしまった場合、「やっぱりいつものフォーメーションならパイオニアが勝つんだ」とパイオニアファンはさらに洗脳されてしまうため、パイオニアファンのためにも(笑)、何としてもそれは阻止しなくてはいけません。
応援道具を片付けて第2試合、シーガルズ対アルカスの観戦。いつもアルカスには半額チケでお世話になっているのでマーヴェとの直接対決以外の試合はなるべく応援しようと決めました(笑)。という事でリベロ菅原ユキ選手のゲーフラを作りました。この試合、良い所までは行くのだけけど決定力が・・・。シーガルズに負けました。
夜、心斎橋でマーヴェファンが集い祝勝会をしました。美味しいお酒でした。
12月19日(日)シーガルズ戦(1−3)この日のレプユニは5番
朝11時前にチェックアウト。地下鉄を乗り継ぎ11時半すぎに大阪府立に到着。アルカスからチケ購入して入場。昨日同様アルカスをマーヴェファンと一緒に応援した。が、パイオニアに負けた。ラリーが続けば続くほど決定力のあるスパイカーがいるチームには勝てない。当たり前の法則ですが・・・。
マーヴェの試合ですが、ベンチには昨日のメンバーからリエが外れミヤビが入っていた。後は同じ。
試合内容はCSのGAORA放送の通りです。
第1・2セットと粘り負け拾い負けで失った。第3セット24−23でマーヴェリードの場面、隣にいたバレーファンに「前衛はナオ、チカ、テン。どうみてもチカにトスが上がる。少しでもナオに相手のセンターブロックを引き付けてもらって、チカに平行スパイクを楽に打たせたいなあ」と言う。相手からサーブが飛んでくる、カットがテンに返る。チカの平行スパイクが決まりなんとか1セットは奪い返した。第4セット、14−14で隊長に代えラケル投入。18−15までリードするも細かいミスがありシーガルズの粘りにも負け逆転された。21−23にされた時タイムを取ると思った。でも取らなかった。21−24にされ、さすがに取ると思った。けど取らなかった。そのまま負け。もう1回タイム取れたのに残しておく必要があったのだろうか。な〜んかスッキリとしない、モヤモヤ〜っとした敗戦でした。
監督様へ。
「あのう・・・、2枚代えという戦術はご存知でしょうか?。」
(04年12月19日)
アローズ戦、勝てた試合・・・
12月11日(土)東レアローズ戦(2−3)この日のレプユニは11番
今日は滋賀大会、6時34分の新幹線こだま号に乗り爆睡で新大阪駅へ、のぞみ号に乗り継ぎ9時25分に京都駅到着。待ち合わせ場所のマクドナルドでマーヴェファンと合流して3人でJRに乗り試合会場のある膳所駅を目指した。膳所駅から会場までは徒歩15分ぐらい、途中喫茶店に寄りお茶して会場に到着。アルカス受付へ行き3人分の半額チケットをゲットして会場に入った。会場に入ると予想通りアローズの横断幕でほぼ埋め尽くされているのが見えた。仕方ないのでマーヴェの試合の後で戦うアルカスの幕の上に、ファンクラブ幕とジュリ幕(旗)を張った。菅山旗を作ってゲーフラを作っているとショウがコートに現れたので「さあ来い朝倉香苗」ゲーフラを上げた。ショウは手を振って応えてくれました。ショウ頑張れ!と思いながらマーヴェの練習を見ていたがショウがいない・・・。ん?、メグがベンチ入り??、そうか滋賀出身だからか・・・。
スタメンはローテ回して来ましたが変わりなし。サーブ順にハナ→マホ→チカ→ナオ→テン→ラケル、リベロユウ。リザーブは隊長、ジュリ、セイ、リエ、メグ。
試合内容はNHK−BS放送の通りです。
ひとこと、ふたこと言いたい。
試合終了後ゲーフラを片付けていると朝倉香苗ゲーフラが目に入りました。そうだ!、今日は御当地選手メグをベンチに入れるためにショウがベンチを外れたんだ。最後はそのメグのサーブカットミスでマーヴェは負けたんだ。この1敗のせいでファイナル4強に進めなかったとしたらどうするのでしょうか?。戦力的に大きなアドバンテージがあるわけじゃないし、決まりきった選手交代パターンしかないし・・・。逆に、最後の大事な場面でメグを使うんだったら普段からリエでもセイでもどんどん使えばいいんだ。今日はベンチ(監督)の采配ミスで負けたと思います。
僕はメグよりもショウの方がレシーブ力は上だと思っているので上記の結論に達しました。
最後に。「ラケルが不調ならレフトで隊長を使え!、迷わず使え!、すぐに使え!」。
12月12日(日)久光製薬スプリングス戦(3−0)この日のレプユニは9番
10時に京都駅近くのホテルチェックアウト、ネットカフェで時間を潰して11時に待ち合わせ場所のマクドナルドに行った。1人は遅刻するし1人は来ないし(笑)。2人で会場へ向かった。JR京都駅から電車に乗り二駅目で車内放送が耳に入った。「次は西大津〜、西大津〜」。西大津?、また湖西線かよ(笑)!。第8回Vリーグの滋賀大会でもやった電車乗り間違えをまたやるとは・・・。電車に乗り引き返して乗り継ぎ膳所駅へ到着。30分ほど無駄な時間を過ごしました。歩いて会場へ。第1試合が始まっていた。マーヴェは第2試合だが、チケットを売ってもらうアルカスは第1試合、急いでアルカスの受付へ。すると机に座っていたおじさんに「はい、○○さん、こんにちは」と名乗ってもいない僕の名前を呼ばれました。ヤバイ・・・(笑)。半額でチケット購入、会場に入りました。荷物を置いてアルカス応援団席へ入ると知り合いが何人かいたので一緒にアルカスを応援しました。めいっぺえ楽しかったです(笑)。試合終了後、エアリーファンの知り合いが辻チエ選手のサインボールをゲットしました。僕等の前に座っていた辻チエ選手の母親と思われる方から「JTを応援している人達にも今日は応援してもらって。ありがとうございました」と言われました。バレてるじゃん(笑)。
アルカスの試合が終わりマーヴェがコートに登場して来ました。メンバーは昨日と同じでした。昨日絶不調だったラケルをそのまま使うのか、メグも同じ起用方法なのか。
そのままでした(笑)。スタメンは昨日と同じ。ローテは元に戻してサーブ順にテン→ラケル→ハナ→マホ→チカ→ナオ、リベロユウ。リザーブも昨日と同じ隊長、ジュリ、セイ、リエ、メグ。
試合内容はCSのGAORA放送の通りです。
今日の出来なら昨日も勝てたのにな・・・。
家に帰ってきてビデオを見たのですが、第3セットのテクニカルタイムアウトの時に菅山旗を振っている姿が2回も画面に抜かれたのには笑いました。
「GAORAのスイッチャー様へ。視聴者は試合は勿論、なるべく多く選手を見たいのですよ!。タイムアウトの時には普段映らないリザーブを抜くべきです!」。
最後に。「隊長を使え!」。
(04年12月12日)
応援試合V20勝達成&ガラガラ秋田会場&マーヴェへの出待ちが、よ、4人?!
11月27日(土)茂原アルカス戦(3−1)この日のレプユニは19番
今日は9時5分伊丹空港発秋田空港行き飛行機だったので朝移動では間に合わないので昨日大阪入りしてホテルに泊まってました。5時起床、シャワー浴びて身支度して6時20分にチェックアウト、JRとバスに乗り伊丹空港へ。バス停で待っているときにヨドバシカメラの前に長蛇の列が・・・、あ!ドラクエ8が今日の朝7時から発売だったなと納得(笑)。空港に着き、荷物を預ける時に毎回「中身は何ですか?、専用の長い箱に入れて預かっていいですか?」と同じ事を聞かれるので聞かれる前に「中身は旗竿です。専用の箱に入れて下さい。」とこっちから言いました(笑)。荷物を預け搭乗口近くの椅子に座っていると、後ろから肩をつかまれ「今日は途中で帰ったらアカンで、離さへんで〜」と言われ振り返るとマーヴェ事務局の方でした(笑)。「あれ?今日移動ですか?」と聞くと「そうですよ。事務局はいつも当日移動です。」。そうなのか、チームと一緒に前日入りすると思っていました。6年間勘違い・・・(笑)。飛行機に乗り秋田空港へ。途中、客室乗務員の「本日は秋田空港上空が強風のため、本機は伊丹空港に引き返す可能性があります」アナウンスにビビらされた(笑)が無事秋田空港に着陸しました。ちなみに埼玉のマーヴェファンは新幹線が雪の影響で遅れ第2セットの途中で来ました。本日の機内飲み物サービスも先日に引き続きスープにしましたが味はイマイチでした(本日はJAL機)。本日また新たなトリビアが生まれました。「JALよりANAのスープが美味い」。バスに乗り秋田市内へ向かい終点の市役所前で降りました。ここから会場までは徒歩で25分。バス賃を浮かすために歩きました。
会場に到着しましたがアルカスの受付机に人がいませんでしたのですぐには入場出来ませんでした。暫くして入場、横断幕を張ろうとしましたが2階スタンド最前列には手摺がなく、ガムテープでコンクリートに直接張らないといけませんでした。なのでガムテを買いに体育館を出て近くのコンビニに向かったのですが徒歩15分、往復30分以上かかりました。体育館の中で食べ物を売っていなかったからついでに弁当を買いましたけど(笑)。という事で横断幕張ったのはファンクラブ幕の1枚だけ。隊長幕、ジュリ旗は試合途中で剥がれて下に落ちそうだったので張りませんでした(涙)。弁当を食べてゲーフラ作ってユウ旗を作ってレプユニ着て準備はオッケー。マーヴェの練習中、アルカス応援団の応援練習風景を見てマネして遊んでいる選手が沢山いました。そんな中、テンとナオは黙々とアップを続けていました。この2人は今日の試合の重要さを分かっていたのでしょう。頼りになります。そして試合開始。会場はアリーナもスタンドもガラガラ、各チームの応援団がいなかったら悲惨な状況だったと思われます。
ラケルがベンチ入り、そしてスタメン復帰。スタメンはテン→ラケル→ハナ→マホ→チカ→ナオ、リベロユウ。リザーブ隊長、ジュリ、セイ、ショウ、リエ。
第1セット序盤リードするもアルカスのサーブに揺さぶられカットが乱れスパイクミスも出て逆転された。ブロックアウトを狙った効果的なスパイクも決められ23−25で失った。中盤レシーブを安定させるためショウを投入しようとするもショウが選手交代札を間違って持って出て、慌ててベンチに交代札を交換しに戻ったが主審に選手交代を却下されたのが残念だった。
第2セットに入るとカットもスパイクもミスが減った。きっちりとした試合展開で25−20取りました。
第3セットはラケルのサーブで崩してブロックで仕留めるパターンで9連続得点と引き離した。25−16取りました。
第4セットに入るともう安心して見ていました。元々カットさえ安定すれば大丈夫なメンバーが揃っているから当然といえば当然ですが。25−20で取り勝ちました。
(その他いろいろ)
今日はドラクエ8発売記念という事で「ガンガンいこうぜ」ゲーフラをメインに使おうと思ったのですが第1セットを取られたので第2セットからは使いませんでした(笑)。
第1セットのマーヴェ選手に相手を上回る気迫が感じられなかったのは残念だった。もっと必死に一つ一つのプレーを大事にそしてボールにくらいついて欲しかった。見ていて「いつでも逆転出来るわ」の様な生ぬるい雰囲気が感じられました。マーヴェは相手がどこであれチャレンジャーなんだぞ!。
アルカスの辻チエ選手、投げやりなツー攻撃や無理したトスが目立った。もっと冷静な選手だと思っていたけど。吉田チャコ選手は足に大きなサポーターをしていたし第3セット途中では途中交代で引っ込んだし本調子では無かった。マーヴェは助かりましたけど。
試合終了後、荷物をとっとと片付けて久々の出待ちへ向かう。マーヴェバスを発見、部長と目が合うと部長がバスを降りてきてくれてガッチリと握手。その後、事務局の方2人ともガッチリ握手。お疲れ様でした。
今日の勝利で、僕個人的にマーヴェ応援Vリーグ通算20勝を達成しました。イェイ!イェイ!。第6・7・8・10・11回と5シーズンかかりました(笑)。
前回今回のリーグで試合後マーヴェの出待ちをしようと思ってもマーヴェバスの周りは凄い人なので選手に直接「お疲れ様」と声をかける事が出来ません。必然的に出待ちはたま〜にしかしなくなってきます。今日は出待ちをしたのですがマーヴェバス前でマーヴェを待っていたのはなんと4人でした。アルカス出待ちはゼロでした。隣にいたマーヴェファンがボソっと一言。「V1の時より出待ちが少ないって・・・」
(04年11月27日)
フルセットだから惜敗?。いや、僕の中では違います
11月23日(祝)NECレッドロケッツ戦(2−3)この日のレプユニは14番
日帰りの山梨遠征しかも最後まで見られませんでした・・・。
毎度の始発JRに乗り新幹線のぞみで新横浜まで行き、横浜線を乗り継ぎ八王子から特急で甲府入り。甲府には12時半着。八王子で合流したマーヴェファンとタクって会場に到着。アルカスの受付に寄って半額入場券を購入、そしてマーヴェの受付へ。焼きそば、ご馳走様でした(笑)。事務局の方に「今回のリーグは君が居ないと負けるね。今日は途中で帰っちゃダメだぞ。」と言われ少し嬉しかった(笑)。会場内に入りましたがスリッパを持ってきていなかったので会場内では靴下が汚れました。1年前にこの会場に来た事がありますがスリッパが必要な事をすっかり忘れていました(笑)。
弁当を食べながら第1試合「バンブー対アルカス」を観戦、試合が終わったので横断幕を張りゲーフラを作り菅山旗を作った。スタンバイはオッケー。マーヴェ選手が出てきてチェックしましたがベンチ入りから体調不良のラケルが外れるようで、ベンチ入りは開幕戦当時の12名となりました。
試合が始まりました。スタメンも開幕戦に戻りました。テン→隊長→ハナ→マホ→チカ→ナオ、リベロユウ。
第1セット中盤、大友のスパイクミスから引き離しにかかるが24−24と追いつかれた。が、なんとか26−24と取りました。
第2セット序盤からあまりにもマーヴェのサーブカットが悪すぎ、タイムも使ったので、マーヴェは仕方なくハナ→リエという選手交代で間を取ろうとしました。リーグでリエのプレーを見るのは初めてで結構嬉しかった。でも流れが変わるどころかさらにマーヴェがミスを重ね第2セットは18−25とボロ負け。しかもテンはリエにトスを上げるチャンスがありながら上げなかったのでちょっとガッカリでした。
第3セット、中盤まで一進一退だったが、終盤隊長のサーブで少しカットを乱した。セッター大貫選手はこの試合のここまでと同じようにブロード用のトスを上げ続けたが、ここに来て何故か3本連続でマーヴェがワンチをとり切り返して連続ポイント。23−19と、あっという間に点差が開いた。焦った吉川監督がタイムを取ろうとブザーを押して手でTのサインを副審に見せるが副審から「3回目のタイムです」と言われ却下された(笑)。少し間が空いたからか、隊長は次のサーブをミスした(お約束・・・)。点差があったので焦る事無く、このセットは25−21で取った。
さあ一気に行くぞ!、の場面ですが第4セット、マーヴェ12−13の場面で今日も帰宅時間となりました(笑)。
一緒に応援していたマーヴェファンに幕の撤去をお願いして会場出口へ向かいました。途中、事務局の方に会った時「帰るの?アカン!アカン!」と言われましたが、この試合の中で嬉しい過去の事を1つ思い出しましたので「今日は勝ちますよ」と言い会場を出ました。嬉しい過去の事とは後で説明します。
しかし・・・、第4、第5セットを落としマーヴェは負けました。
第5セットを落として負けたとメールを貰った瞬間、気分は ○| ̄|_ 負けたのかよ・・・。
第4セットの途中までの感想ですが、サイドアウトのとり方が違い過ぎる。マーヴェの緩いサーブに対して赤ロケはきっちりセッターに返し奇麗なコンビ、速攻、平行等で一発で決めてくる。ブロックワンチどころか触れもしない。一方、赤ロケのサーブに対してマーヴェのカットは乱れまくりコンビは使えない。ブロックにつかれワンチで切り返されラリーが続く。マーヴェの得点はマーヴェブロックか赤ロケスパイクミスに頼らないと増えていかない状況が続きました。
特に今日は赤ロケは、マーヴェの高さを意識したからか、今まで見た赤ロケの中で1番攻撃が速かった。メチャクチャ速かった。マーヴェはサーブをどうにかしないと赤ロケ相手に有利な戦いは出来ないし、まず勝てません。
(思い出した嬉しい過去の事とは)
確か第7回Vリーグで、赤ロケの何十連勝かがストップした試合(オーキス戦)でも吉川監督が3回目のタイムアウトを取ろうとしたが却下された、と記憶しています。だから第3セットをマーヴェが取った瞬間には勝てると思ってました(笑)。
これで5勝3敗、今週末の秋田はなんとしても勝って6勝3敗で1レグを終えたいです。5勝4敗とじゃ大違いですので。
(04年11月23日)
業務連絡です(笑)
先日、アルカスファンより、「アルカス後援会に入っているから去年のリーグ、アルカスの試合は無料で入場出来たよ」と教えてもらいました。調べてみると今年のレギュラーラウンド、マーヴェ27試合のうち20試合はアルカスと帯同なのです。という事で後援会の入会金を差し引いてもメチャクチャお得、10月に3000円出して後援会に入会しました。
ところが今年のリーグはスタンド席入場料の半額を徴収するとアルカス後援会から通知が来ました。でも20試合行けばかなりのお得は間違い無いっ!。
明日より僕はアルカスの受付で入場券を購入します。決してマーヴェファンをやめた訳では無いので安心して下さい(笑)。
(04年11月22日)
嫌な予感はしてた
今日マーヴェはエアリービーズに負けました。会場から速報をくれたマーヴェファン、ありがとうございました。今日は仕事でずっと外に出ていたので助かりました。
仕事が終わり夜、ネットサーフィンして各所掲示板を覗いてみましたけど多くの人が「デンソーに負けるようじゃ・・・」のように勝って当然の書き方でした。確かに第7回Vリーグから相性はいいですし、今リーグのマーヴェの結果だけをみているとなんとなくマーヴェが勝つような気はするでしょう。
しかし、みなさんは今年のサマー予選最終戦でエアリーにボコボコにやられたのを忘れていたのではないでしょうか?。第8回Vリーグ姫路大会でボコられて以来の敗戦でした。若手で負けたサマー予選だから関係ないという人もいるかもしれませんが、あの試合は隊長を出しても流れが変えられず何も出来なくて負けたのです。見ていて「エアリーの選手には、マーヴェのレギュラーは大した事ないという印象しか残らなかったのでは。これでマーヴェに対する苦手意識が無くなったのでは。まずいな。」と思っていました。今日の試合はライブで見ていないので何とも言えませんが、勝負どころで上田ルイス選手をフリーにしてしまったのでは?。エアリーの選手にノビノビとプレーされてしまったのでは?。
嫌な予感はしていましたが・・・。
(04年11月21日)
リヴァーレ相手だとやはり辛勝&「よう、いいますわ〜(関西弁)」
11月20日(土)日立佐和リヴァーレ戦(3−0)この日のレプユニは20番
マーヴェファン、エアリーファンとの名古屋駅集合が11時でしたがノンビリと寝て行きたかったので朝一の新幹線こだま号に乗って名古屋を目指した。名鉄に乗りタクって会場入りしました。駅から遠い会場だなあ・・・。
12時すぎ、会場に入るとまずは横断幕張り、そしてゲーフラ作って菅山旗の準備。弁当食べてマーヴェファンと話をしていたがまだ13時、試合開始の14時まであと1時間もあった。ミヤビとメグが2階スタンド席近くにいたビデオ係のハルの元に行くために、僕等の前を通っていった。「久々にメグに写真撮らせてもらおうっと」と思いデジカメをカバンの中から取り出しメグが戻ってくるのを待った。しばらくしてメグが戻ってきた。目が合うと僕の事は知らないはずですが「こんにちは〜」とメチャクチャ愛想よく挨拶をしてくれた。僕、愛想のいい選手は大好きです(笑)。
僕「メグ!、写真取らせてよ!」
メグ「私なんかでいいんですか?」
僕「メグじゃなきゃダメなんだよ(笑)」
メグ「よう、いいますわ〜(笑)(関西弁)」
メグはやっぱ面白いぞ(笑)。写真をとらせてもらいました(管理人のおもひでにアップしました(見られるうちにどうぞ))。この後まだまだ試合開始まで時間があったのでラケルのウォーミングアップの時にブラジルの国旗を振っているとラケルが気づいて手を振ってくれました。昔「さあ来い朝倉香苗」ゲーフラを出してショウが手を振ってくれた時と同じぐらい嬉しかったです(笑)。
いよいよ試合開始です。スタメンはいつものテン→ラケル→ハナ→マホ→チカ→ナオ、リベロはユウ。久々にリザーブにリエが入りました。リザーブは隊長、セイ、ショウ、ジュリ、リエ。今日もサインボール投げ入れがありました。「もしかして!?」と思いブラジルの旗を振った。するとやはりラケルは我々以外誰もいないスタンド席に目がけて投げてくれた。少しシュート回転して僕から見て左に逃げて行く球筋だったが元高校球児としては落球するわけにはいかないので必死にキャッチした(笑)。見事キャッチ、しかし右手中指を席と席の隙間に入れてしまい指の皮が捲れて激しく血が吹き出した。サインボールゲットの代償として受けた傷は結構深く、第1セットのセカンドテクニカルタイムアウトまで血が止まらなかった(笑)。
第1セット、序盤からサーブカットが・・・。とにかく酷すぎる。テンがボールに触れないんだから話にならない。でも26−24、取れた。
第2セット終盤24−23でリヴァーレがサーブの場面、マーヴェの前衛はマホ・ハナ・チカ。この試合の流れを考えるとほとんどの確率で・・・。隣にいたマーヴェファンに「この場面、どう見てもチカにしかトスが上がらないよね」と話す。マーヴェコートにサーブが飛んで来た。カットは90点、このカットならチカに平行トスが上がるなと思ったがチカへのオープントスだった。「やばいバレバレじゃん、2枚ブロックの餌食に・・・」と思ったがリヴァーレのセンターがつききれていなかった。ラッキー!、25−23マーヴェが取りました。
第3セット25−24からマーヴェのサーブ、カットを乱した。レフトオープンの2段トスだ。「ゆっくりー!、前出してー!」とナオ・マホに声援を送る。次の瞬間アルプスブロックが炸裂26−24。メチャクチャ気持ちの良い終わり方でした。
大事なところでのサーブミスは気をつけたい。作戦タイム直後、ジュリがサーブミス。23−23に追いついた直後、ラケルのサーブミス。この2本とも隣のマーヴェファンに「今までのマーヴェはここでサーブミスが出て流れを切るんだ。」と言い、手を合わせて祈っていましたがやはり・・・。
この試合は、どのセットも終盤引き離されてさらに相手にチャンスボールが上がり「もうダメだな」と思った時に出た神がかり的なブロックポイントからの逆襲に感動しました。今までは相手チームにやられていた試合展開のパターンなので嬉しかったです。
最後のマーヴェチームが応援団席に挨拶をする場面で僕はリエのゲーフラを上げました。リエはすぐに気づいてくれました、と同時にチカ達も気づきリエを突付いたり、ちょっかいを出していました。リエは手を振ってくれました。これでリエは、応援してくれているファンがいると目で見て確実に分かったからますます頑張ってくれると思います。各チームファンの掲示板を見ていると「○○選手に私の事を憶えてもらうんだ〜」と書いているファンがいます。特に女性に多いです。僕は「憶えてもらってどうするの?」と思います。いつも応援してくれる誰か(顔は知らないけどファン)がいる、というのが選手にしっかりと伝わればそれでいいのでは?、と思うのですが。
(04年11月20日)
来た、見た、勝った、そのあと負けた
11月13日(土)パイオニアレッドウィングス戦(3−2)この日のレプユニは4番
朝、始発JRに乗り新幹線に乗り大阪伊丹空港から羽田経由で庄内空港を目指しました。羽田でマーヴェ部長を発見。「こんにちは〜」と声をかけると「昨日東京で会議があってな。今日は君だけか?」と言われたので「○○君は新幹線で向かってます。○○君はお休みです」と答えました(笑)。庄内空港に着きバスに乗りひとまずJR鶴岡駅を目指した。駅に着き財布の中を見るが小銭が無い、札も一万円札ばかりなり(笑)。仕方ないので「すんませーん、両替してください。」と運転手に言うが予想通り「一万円の両替は出来ないよ。バスに乗る前に両替して来ないと。どこか近くの店で両替して来てよ。」と言われた。「お前が行って来いや」と思ったが、笑顔で「行ってきまーす」と言いバスを降りた。近くの100円ショップがあったので店員に「すんませーん、両替してもらえますか?」と聞くが笑顔で「両替はやってません」と言われた。別の店に行くのが、たいぎ(面倒くさ)かったので一品買ってお釣りをもらうことにした。目の前にセノビーが置いてあったので税込み105円でセノビーを買いお釣りをもらいバスに戻ってバス代を払った。色々あったが結果としてセノビーが105円で買えたのでラッキーだった(笑)。タクシーに乗り会場到着。先に着いていたマーヴェファンの携帯を鳴らし、売り切れが心配で買ってもらっていた入場チケットを入り口まで持って来て貰って入場した。
そんなに大きくない体育館だったが、パイオニアが動員をかけていなかったのか空席がありここでもワールドカップバブルの終焉を感じたのでした。マーヴェは第2試合でしたので弁当を食べながらのんびりと第1試合を見ました。弁当を食べ終わりマーヴェファンと話をしていると某選手の両親が「君達は試合後、酒田までどうやって移動するの?。移動手段をまだ決めていないならウチの車に乗って行く?」とありがたいお言葉をいただきました。が、マーヴェ応援団バスに乗せていただける事になりましたのでお言葉に甘える事はありませんでした。マーヴェ事務局様には甘えたのですが(笑)。
第1試合が終わりいよいよマーヴェ登場。今日はVリーグ女子チームで10番目に好きなチーム(笑)のパイオニアが相手です。ベンチに予想通りラケルが入っていた。ベンチから外れたのはミヤビか?リエか?、リエでした(涙)。スタメンから隊長が外れ、リーグ開始前に僕が予想したスタメンにようやくなりました。テン→ラケル→ハナ→マホ→チカ→ナオ、リベロユウ。今日の僕の応援スタイルはラケル仕様。Tシャツは黄色緑色のブラジルカラー、レプユニは背番号4番、手にはブラジルの小旗を持って応援しました。
第1セット、いきなりラケルがサーブで狙われる。ラケルのカットが乱れる、他の選手にも伝染したかのようにカットがボロボロ、2段トスからのオープン攻撃が多かった。パイオニアに拾われそれをチョロでコート真ん中に落とされる。連続失点。中盤ラケルの位置にショウを入れようとショウがベンチでスタンバイ、同時に隊長もスタンバイした。しかし交代のタイミングを逸して監督は作戦タイムで流れを切ろうとした、がダメだった。何にも出来ず10−25の惨敗。第2セットからはラケルのポジションに隊長を入れて高知大会メンバーで戦った方がチームが回ると思った。しかしスタメンはラケルのまま。「監督は今日はラケルと心中するつもりなんだな」と思った。第2セットに入るとカットが少し安定、強打の後にチョロもいつもより多めに使い終盤までリードするが23−18から逆転されセットポイントを握られたがなんとか29−27で取った。高知大会の時にも思ったが、テンが前衛でチカが後衛の2ローテ部分が弱いかなと。第3セットは序盤シーソーゲームでしたが中盤からまたしてもカットが乱れボロボロに、フールマンにやられたい放題で13−25、取られました。第4セットはまたカットが返るようになった。何故1セットごと(笑)?。終盤までに大量点差をつけたので最後テンはラケル、ラケル、ラケル、ラケル、ラケルとワンプレーの中で5連続してトスを上げ続けました。するとこの日ジャンプ力もなく調子も悪かったラケルでしたが5回目でスパイクを決めチームのムードがメチャクチャ盛り上がっていました。上げ続けたテン、調子が悪くても最後は決めたラケル、感動した!。第4セットは25−18で取りました。ついにファイナルセットを迎えました。出だし0−2でまず作戦タイムを取った。その後は一進一退だったが終盤マーヴェのブロックがついにフールマンをシャット!。15−12で勝ち、マーヴェはVリーグで初めてパイオニアに勝ちました。
黒鷲旗で勝った時にも上げましたが、Vで念願の下克上ゲーフラを上げる事が出来て嬉しかったです。
ファイナルセットのコートチェンジの時、僕は間が開いて応援団席がシーンとするのが嫌なのでたいがい菅山旗を振ります。が作戦タイムではないので選手が反対側のコートに入りそうな瞬間にとっとと旗をしまって応援ポジションに戻ります。しかし今日はオフィシャル応援団のシンセから音楽が流れました。試合がすぐに再開したので音楽が途中でフェードアウトしました(笑)。おそらく作戦タイムと間違えたのでしょう。慣れていないモッパーのコートチェンジの場面でモップをかけようとコートに入ろうとして副審に止められる光景は、全国どこの会場でも見られます(笑)。
残念な出来事がひとつ。第1セットでピンチレシーバーでの出場タイミングを逃し出られなかったショウ。結局この試合この後も出場しませんでした。第7回V以降でショウが出なかった試合は初めてのはずです。ジュリはなんとか連続試合出場を続けております。
帰りは酒田駅のホテル近くまでマーヴェ応援団バスに乗せていただきました。ありがとうございました。某選手の両親の車も応援団バスの後ろについて酒田を目指していましたが、高速道路の酒田方面入り口と山形方面入り口を間違えるというハプニングもありましたが何とかなったようです(笑)。
11月14日(日)武富士バンブー戦(2−3)この日のレプユニは12番
朝10時前にチェックアウト。行きも応援団バスに乗せていただきました。交通費がまた浮きました(感謝)。
10時50分ぐらいに会場近くに着いたが11時開門だったためバレーファンの行列が出来ていた。11時になったがなかなか列が途切れないのでしばらくバスの中で寝ていた。バスの後方あたりに座っていましたが、前方あたりで選手の母達の会話が盛り上がっていたようで笑い声で目が覚めました(笑)。11時半ぐらいになり行列が無くなったのでバスを降りて会場に入りました。
横断幕を張ってゲーフラ用意して菅山旗を用意して試合開始を待ちました。ベンチ入り、スタメンは昨日と同じでした。
試合が始まりました。今日も相手サーブでラケルが狙われていた。ラケル自身、昨日と同じで高さが無いし攻撃に迫力はありませんでした。苦し紛れのチョロもネットを越えず・・・。サーブカットがボロボロな中、なんとか第1セットは取りました。が第2セットに入るとバンブーの外人ハニーフにここぞの場面で決められ続けた。17−21の場面でついにラケルに代わって隊長が出場しました。ほんの少し流れは良くなった気はしましたが隊長のサーブミスもあり、あと少しが追いつかず23−25で失いました。第3セットからは隊長がそのままスタメンでした。ラケルが悪すぎ。スタメンの隊長ジャンサがなかなか決まらず2回連続ミス、さっきのセットと続けて3回連続ミスだったと思います。隊長サーブから流れを作るパターンに持ち込めませんでした。24−24、ジュースになった後はバンブーのセットポイントを何度もしのぎマーヴェにもセットポイントが来たが最後は30−32、どこかで吉澤チエ選手か足立ルミ選手のチョロにヤマを張っておけば・・・と思いました。レシーブシフトが広がりすぎてて、見てチョロと分かってから飛び込んでも間に合わない。第4セット終了まで見られると思っていましたが試合時間が長く、飛行機の出発時間が迫ってきたので第4セット16−14、マーヴェリードの場面で事務局の方に「僕が途中で帰ればマーヴェは勝つジンクスがあるのできっと勝ちますよ。」と挨拶して会場を後にしました。バスに乗って庄内空港へ向かっていると知り合いから「第4セットは取った」とメールが入った。「やっぱりな」と思っていたが5セット目のメールが来ない。接戦だろうなと思っていたところにメールが来た。「第5セットは負けた」と・・・。
今日は途中までしか見ていませんが感想は、また足立ルミ選手のチョロにやられました。前も何処かで書いた気がしますが、足立選手の活躍が目立つ試合はマーヴェがバンブー(旧プリオール)に負ける時です。ここぞの場面で伸びるサーブとチョロにやられすぎです。この選手は強いというより巧い・・・。あとラケルですが、安定感のないカットはヤバイんじゃないでしょうか?。ユウも昨日今日と前に落とされるサーブにやられすぎです。
帰りの飛行機もANAでした。昨日も今日も羽田経由で計4回飛行機に乗りました。という事で、機内の飲み物サービスが4回ありました。4回とも好物のスープをいただきましたが4回目はさすがに飽きました(笑)。
(04年11月14日)
情けない・・・ ○| ̄|_
第11回Vリーグ、まずはレギュラーラウンド27試合応援完投を目指していましたが、来週末の日曜〜月曜に仕事で山口県の○○○ダムの定礎式に出席する事となり、今リーグも完投出来なくなりました。
各所掲示板で「私の好きな○○チームを全試合応援に行きたいんだけど今度の○○大会は遠いから行けないんだよね」と最初から行く気もないのに簡単に全試合応援と書くバレファソと同じになっちゃいました。情けない・・・。
仕方無いので26試合を目指します。27じゃないと意味が無いんだけど。情けない・・・。
(04年11月12日)
ロケットスタート!
11月6日(土)シーガルズ戦(3−0)この日のレプユニは18番
朝は3日前と同じ行動。新幹線と特急南風を乗り継ぎ11:31に高知駅到着。チンチン電車に乗り会場へ。昨日現地入りしていたマーヴェファンと会いバレー談議していると13時近くなり開門。横断幕は3日から張りっぱなしになっていたので楽でした。会場が狭かった上に今日はアローズ対レッドロケッツの試合があったので立ち見まで出ていました。その試合が第1試合だったのでJTの応援団席でのんびり見ていると僕の右隣にマホママが座り、その隣にショウパパが座り、僕の前にテンパパが座って来た。マホママからのど飴をいただきました。ありがとうございました(笑)。第1試合が終わりマーヴェ応援体制に入りました。
ベンチ入り、スタメンは開幕戦と同じでした。試合が始まりました。
第1セットからマーヴェのカットがセッターに良く返る。攻撃もよく決まった。対するシーガルズは昨日の日記に書いた通り、森、森、森・・・。森しかないんかい(笑)!。しかも決められすぎ。ただ、野村のB攻撃も無く、森以外にはほとんど仕事をさせず大きな連続失点をする事もなくストレート勝ちをおさめました。
開幕戦も暑かったのですが今日は暑く、クーラーが第2試合が始まる頃に入りました。クーラーの噴出口の近くで応援していたので少しは涼しかったです。でも汗だくになったけど。
試合終了後、出待ちをしました。が、すでに高知の高校生の人の山でした。選手を見送りホテルへ帰ろうとした時にマーヴェ事務局の方を発見。ガッチリ勝利の握手をした後、「今日はお宝を持ってきてあげたよ」と昔のメンバー表をプレゼントしていただきました。。マーヴェを真剣に見始めたのが第6回リーグからなので昔の資料は貴重でとても嬉しいです。ありがとうございました。
ホテルへ帰り町へ出てマーヴェファン4人で居酒屋へ入り勝利の乾杯をしました。22時半にお開きとなりました。
11月7日(日)東レアローズ戦(3−0)この日のレプユニは16番
11時にホテルをチェックアウト。チンチン電車で会場へ。弁当を食べながら第1試合「レッドロケッツ対シーガルズ」を見ていました。第1セット、森、森、森かなと思って見ていたが森というよりはレフト若浦ツバサを中心にトスを回していた。第1セットはシーガルズが取るがレッドロケッツは第2セットから3セット連取で勝ちました。第2セットに大友選手のバックブロードが出たのですが観客のノリが悪かったのでイマイチでした(笑)。第3セットはシーガルズ河本監督が3回目のタイムを要求するといった珍事も起こった。結局試合は3−1でレッドロケッツが勝ちました。
第2試合「マーヴェラス対アローズ」を前に、マーヴェファンに席を譲り応援団席の1番上の通路に立って応援しました。いつも立っているのでマーヴェの試合中は席は要らないんですよね(笑)。ベンチ入り、スタメンは3試合連続で同じでした。
試合が始まったが、今日はマーヴェ全員サーブカットがボロボロ。特にリベロユウがボロボロでなかなかコンビが使えませんでした。でもユウにはそれを取り戻す神がかり的なスパイクレシーブがあり、またそれが得点に結びつき良いムードになりました。マホも苦しい場面で、殆ど隙間のないストレートを打ち抜くスパイクを決めましたし、神がかり的なスパイクレシーブも上げました。開幕から3試合の中で出来は1番悪かったのですが、大事な所でのアローズのミスにも助けられ3−0で勝ちました。
今日の応援団席はバタバタしてました。試合開始前の応援練習の頃からスピーカーの調子が悪く、第2セットの途中まで声による応援でした。事務局の方の懸命な修理のおかげ(?)で第2セット途中から回復し、いつもの楽しいシンセ応援となりました。4年前のリーグで高知に来たときは雪の影響で東京からの飛行機が到着せずキューティーズも来ず、事務局の方が急遽応援団長をされていました。事務局は高知との相性が良くないのかな(笑)?。
試合終了後、急いで横断幕等を片付けて出待ちに行きましたが、昨日と同じくすでに高校生の人の山でした。仕方がないので遠くからマーヴェ選手を眺めていると僕の近くに見覚えのあるマーヴェファンがいました。1年に1度、会うか会わないかわからない四国の女性2人組でした。2年前のV1リーグ愛媛大会以来のお久しぶりでした。
(04年11月07日)
公開練習
平日のため(笑)、僕は仕事でしたが、今日高知入りした埼玉のマーヴェファンからメールが入りました。
「レッドロケッツとシーガルズは非公開。でもマーヴェとアローズは公開練習。マーヴェは15時半から。」。
明日シーガルズは何をやってくるんだろうか?。森選手のブロードと野村選手のBクイック(特にラリー中)の2種類の攻撃を封じれば大丈夫です。この2種類の攻撃が印象に残らない試合展開を期待しています!。
(04年11月05日)
今回も白星スタートです!
11月3日(祝)久光製薬スプリングス戦(3−0)この日のレプユニは2番
新幹線と特急南風を乗り継ぎ11:31に高知駅に着いた。駅の目の前にあるチンチン電車に乗って10分弱で体育館前に着きました。第7回Vリーグの時に乗った事のあったチンチン電車だったので見覚えのあるコンビニを見たときは何故か嬉しかったです(笑)。
チケットを買って入場しましたが、うーん・・・。スタンド席は動員が無ければガラガラ、アリーナもベンチ側は7割の入り、アリーナの反対側は3割の入り。ワールドカップバブルも終焉が・・・。今週末に「東レ対NEC」がありますが大きくない体育館なので売り切れないと確実に終焉・・・。
横断幕を張って旗、ゲーフラも用意してレプユニを着て準備はオッケー、開幕セレモニーそして公式練習が始まった。
体調が不十分らしくラケルが居なかった。ベンチ入りはナオ、隊長、ハナ、ユウ、チカ、テン、ジュリ、マホ、セイ、ショウ、ミヤビ、リエ。ラケルの代わりにウィングスパイカー(メグ)を入れるのかと思ったらミヤビを入れていました。
試合が始まりました。スタメンはローテ順にテン→隊長→ハナ→マホ→チカ→ナオ、リベロはユウ。
出だしからチカがチームを引っ張りました。ラリーが続いても2段トスを打ち切ってくれます。腕を延ばして高い位置からレシーバーの居ない所に打ちます。アローズ時代にやられていた攻撃をマーヴェでやってくれました。嬉しかった!。今日は2本続けて止められなかったけど、もしそうなったらチカはレフトから少し内側に切り込んでクロスを打つパターンなのでそれも見たかったなと。いや、見ない方がいい(笑)。第1セットは圧勝。
第2セットに入るとスプリングスはチョロばかり、あいだに鶴田選手のツーを入れてまたチョロ、いつものスプリングスバレーになってきました。逆転されましたが終盤に隊長のサーブで連続得点で追いつきデュースの末第2セットも取りました。
第3セットも中盤までは一進一退。いつもならここでマーヴェミス、先野選手の速攻、マーヴェミスで一気に引き離されてしまうのですが今日は違いました。マーヴェは良く拾い、スプリングスがミスを連発。終盤引き離しストレート勝ちをしました。
僕はVリーグで初めてスプリングス(ダイエー→オレンジ→久光製薬)に勝つ所を見ました。チーム自体も第6回のオレンジアタッカーズに勝って以来の勝利でした。良かった良かった!。まずは去年の4強を1つ食いました。
今日はマーヴェのホームゲームという事で試合終了後にサイン会がありました。ファン全員がサインを貰って時間が余ったら僕もサインを貰いに行こうと思っていましたがとんでもありませんでした。全然時間が足りず途中で打ち切りでした。
ちょっと悲しかった事がありました。僕がサインを貰えなかった事ではありません。200〜300人はサイン会に並んでいたのにマサミやハルがサインを書いていたのはちょっとだけでした。テンやチカは常にサインを書いていたのに・・・。
ユニフォームが新しくなっていました。緑ユニデザイン(色使い)は東京ヴェルディ1969みたいで僕的にはイマイチです・・・。ただ嬉しかったことがひとつ。ナオの背中の文字が「ETOH」から「ETO」になっていてベルフィーユや全日本の頃に戻っていました。2年前、ナオが移籍してきてまだユニ姿を見る前に「ETO」でレプユニを作りましたが、ナオユニの背中を見た時「ETOH」で、かなりショボーンとしてましたから(笑)。
最後に昨日書いた予想ですが見事に玉砕しました。まずリエが先発じゃなかったし満永選手も出ていなかったし・・・。オープニングのスプリングスの攻撃ですが記憶に残っていません(笑)。最初のテクニカルタイムの時に「ありゃ、スプリングスの最初の攻撃は何やってきたっけ?」と(笑)。その代わり意識していたので第2セットの最初のプレーは憶えています。先野選手の速攻でビンゴでした。ただ、ハナさんはブロック出来ませんでしたが(笑)。
(04年11月03日)
いよいよ第11回Vリーグ開幕
いよいよ明日開幕します。
去年の開幕時もマーヴェの活躍を期待しましたが、今年はそれ以上に期待しています。
東北に勝つ瞬間が見たい、アローズに勝つ瞬間が見たい、スプリングスに勝つ瞬間が見たい、レッドロケッツに勝つ瞬間が見たい。年内にマーヴェは僕の願いをいくつ叶えてくれるでしょうか。
明日のスプリングスのオープニング攻撃予想。僕の記憶によると(笑)、カットが返った場合、鶴田選手がマーヴェ相手に1番最初の攻撃でトスを上げる場所は先野選手7割、満永選手2割、その他1割です。
さあリエ!、まずは先野選手にマンツーマンブロックでドシャット食らわせてやろうぜ!。
はたして明日、僕の予想は一体どうなってしまうのか?。
前衛にリエか先野選手がいなかったりして(笑)、その前にリエのスタメンで合っているのだろうか(爆)。
(04年11月02日)